【未知の美を探る】【21卒】東洋ビューティの夏インターン体験記（理系/研究職）No.8575（宇都宮大学大学院/女性）（2020/2/7公開）

化粧品会社全般を見ていたため、OEM事業にも興味があった。また、グループ会社？である岩瀬コスファのインターンシップにも参加したため、応募してみようと思った。大学の同級生が共同研究をやっていたため、社名を知っていた。

化粧品業界・OEMとはというところは事前に調べて行った。メーカーはメーカーでも商品に社名が記入されることが少ない会社だが、どういった商品を作っているのかは調べる限り見つけた。特に研究職志望であったため、どういった学校の方が入社しているかも事前に調べて行った。

エントリーシート

化粧品業界のOEM/ODMの”シンソウ”を知る見る学ぶ/研究開発

1日目にやったこと

講義や工場見学、化粧品作りの体験の3本立てだった。とはいえ、大阪の研究所の方がメインなので研究職の体験できる内容には限りがあり、工場の見学の方が力が入っていた気がする。グループワークと言うよりは会社説明会の延長に近かった。

人事担当2名

なし

業界理解を深めるインターンシップのため、人事の方から特にフィードバックらしいフィードバックは受けなかった。しかし、質問に関しては快く答えてくださった印象が強い。

インターンシップというよりは会社説明会の延長であったため、正直、退屈な時間もある。しかし、業種・会社に関する理解を深めるにはとても良い機会であった。また、研究所までのタクシー移動で体調不良者が続出したため、酔い止めを持参することをお勧めしたい。

インターンシップというよりは会社説明会の延長であったため、業種・会社に関する理解を深めるにはとても良い機会であった。特に売り上げ等に関してはIR非公開企業なので、直接足を運ばなければ得られない情報だと思う。また、大手の下請けを行っていることもしれてよかった。

研究所までのタクシー移動で体調不良者が続出したため、普段車に乗らない人は酔い止めを準備したほうがいいと思います。

今回、見学した研究所は製品開発の部門であったため自分が想像していた「研究職」ではなかった。研究開発志望者向けと言っていたので、どちらも扱うものだと思っていたら、開発職だけのインターンシップだったので下調べ不足だった。そういう背景があって、開発職を体験したが、面白さを感じることができず、向いていないと思った。

勤務地の希望的に関東の研究所の内情を見たが、自分の望むような職では働けないと気づいたため、応募しないと思う。研究がしたいなら、関西の研究所に行くしかない。そう言った意味でも自分のキャリアプランとマッチングしないと感じたため、内定は出ないと思う。

勤務地の希望的に関東の研究所の内情を見たが、自分の望むような職では働けないと気づいたため。また、社員の方々から覇気を感じなかったため、ここで働くのは怖いと思ってしまった。人事の方も、おしゃべりで良い方達ではあったが清潔感に欠ける人もいたので、印象が悪くなった。

インターンシップで本選考の説明会が免除になるということを聞いた。しかし、説明会以外に選考の免除等ついては何も言っていなかったので、特に有利に扱われることもないと思う。

参加後のフォローは特になかった。しかし、インターンシップで本選考の説明会が免除になるということを聞いた。

化粧品業界、日用品業界や化学業界など幅広く志望していた。エントリーシートの練習もあったため、片っ端から出せるところは出していったという感じであった。化粧品業界も細かに見たら企画系、OEM系など種類は多いことは知っていたが、気にせずに出していった。大手に行ける自信はなかったので優良中小企業狙いであった。

化粧品は「美容」の延長にあるものだと思い、極端な話、健康である人の贅沢品だと思うようになってしまった。一方、「日用品」は日々使用する必需品だと思うようになった。化粧品系は今後もインバウンドなどで需要があるのかもしれないが、個人的には面白くないと思った。また、下請け企業なら尚更である。そのため、化粧品会社は受けないと思った。