- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 中外グループを調べていた中でこの企業について知り、大学での専門分野と関連していて、かつ生産技術研究職への理解を深めたかったため、本インターンに応募した。また、開催時期も他の企業とあまり被っていなかったことから、併願のしやすさも加味した。続きを読む(全118文字)
【漢方薬の舞台裏を知る】【21卒】ツムラの冬インターン体験記(理系/ツムラ品質管理・生産技術)No.8690(宇都宮大学大学院/女性)(2020/2/7公開)
株式会社ツムラのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 ツムラのレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- ツムラ品質管理・生産技術
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬会社を中心に見ていたから。その中で、漢方薬というニッチな商品を取り扱っていたから興味を持った。MRではなく、生産技術や品質管理などの工場側のインターンシップに参加してみたいと思ったため。漢方を知るにはこの会社以外インターンシップを行なっていなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
漢方や重点領域ついて調べました。また、新薬を作り出すメーカーではないので、今ある薬をどうやって普及させているかという手法についてはきちんと調べました。また、今後、力を入れていくであろう事業についても調べました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 工場
- 参加人数
- 26人
- 参加学生の大学
- ほとんどが理系の学生であった。薬学5年生か院生が多かった。ごく一部、3年生もいた。
- 参加学生の特徴
- 薬学や漢方を学んでいますという人はもちろんいたが、他の製薬会社のインターンシップに比べて農学系の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
講義や見学がメインだったのでグループワークなどは一切なかった。業務や漢方に関する理解を深める場だったと感じる。
1日目にやったこと
座学→見学→座談会という流れだった。講義や見学がメインだったのでグループワークなどは一切なかった。業務や漢方に関する理解を深める場だったと感じる。見学先は施設内をほぼ全部見ることができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは特になかった。しかし、座談会があったため、座談会で疑問が残らないようきちんと聞けることは聞いた。皆さん職種が経験年数や微妙にばらついていたので満遍なく質問した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
見学施設が普段見れない場所ばかりなので、みれるものは全部見ようと努力した。しかし、それでも展示物全部に目を通す時間もない。そのため、本気で会社や漢方薬について理解を深めようとするならば、自学するしかないと思った。インターンシップ前に会社についての下調べはやったほうがいい。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一般公開していない施設について見ることができたのはとても良かったと思います。好きな人はまたもう一度見学したいと思うほど、魅力的な場所だったと思います。ニッチな分野であるので一般的な製薬会社との違いについて学ぶことができたのはとても大きかったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
漢方薬の原料や商品名についてにもっと調べれば良かったです。また、ホームページなど見れるところは全部見るべきでした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで体験した分野とは違う分野に興味が湧きました。しかし、業務内容全般にとても興味が湧いたこと、働きやすそうな環境に心が打たれました。新しい商品を生み出す会社ではないが、熱心に取り組む姿を見て、向上心を持って働けそうだと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務内容全般にとても興味が湧きました。きちんと調べて、他の応募者と差別化できるようなことが言えれば、熱意だけは負けないと思うので、健闘できそうだと思った。地方勤務が前提となる色なので地方でも構わないということも積極的にアピールしていければと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、体験した分野とは違う分野に興味が湧きました。しかし、漢方というニッチな商品を扱っていながらも、業務内容全般にとても興味が湧きました。また、働きやすそうな環境や人柄に心惹かれました。そのため、志望度は大幅に上昇しました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にないと思います。興味があったら説明会に来てくださいという感じでした。優遇選考や早期選考は特になさそうでした。このインターンシップに参加したからと言って、違う業種に申し込むのも問題ないと言っていました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にないと思います。興味があったら説明会に来てくださいという感じでした。優遇選考や早期選考は特になさそうでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬会社、日用品会社、化粧品会社など、誰しもが必ず利用したことのある製品を作るメーカーを志望していました。もともとが農学を専攻しているので、種苗会社なども一応見てはいた。製薬会社に関しては、薬学選考でなくても大丈夫なところ、個人的な理由でがん領域に強いところに若干絞っていた。だが、基本的には満遍なくみていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬会社により興味が湧いたと思う。特に、もともとが農学を専攻しているので、他の漢方メーカーも見てみたくなった。反面、化粧品会社や食品会社は日に日に興味がなくなっていっているので、エビデンスをきちんと取ろうと試みているメーカーに興味が湧いた。人に届ける製品だからこそ、安全性・均一性・安定性は重要視されるべきだと思う。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社ツムラのインターン体験記
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
ツムラの 会社情報
会社名 | 株式会社ツムラ |
---|---|
フリガナ | ツムラ |
設立日 | 1978年8月 |
資本金 | 301億4200万円 |
従業員数 | 4,229人 |
売上高 | 1508億4500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤 照和 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番11号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 806万円 |
電話番号 | 03-6361-7200 |
URL | https://www.tsumura.co.jp/ |
ツムラの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価