- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【命を守る新商品開発】【21卒】フマキラーの夏インターン体験記(理系/“ひとの命を守る”モノ作りインターンシップ【営業・開発職】)No.8731(宇都宮大学大学院/女性)(2020/2/13公開)
フマキラー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 フマキラーのレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- “ひとの命を守る”モノ作りインターンシップ【営業・開発職】
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日用品メーカーや化粧品会社を中心にインターンシップに応募していった。業界を知りたいという意味でも、少しでも知っている製品を作っているメーカーのインターンシップには参加できる限り片っ端から攻めていった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策はしていない。しかし、殺虫剤がメインの会社なので他社とどういった点で差別化をはかっているかはきちんと調べた方がいいと思った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京の貸し会議室
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 理系の学生が若干多かった気がする。学部生と院生の比率は半々くらいだった。
- 参加学生の特徴
- 虫に興味のある人が多かった、そのためか女性は少なかった気がする。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
“ひとの命を守る”モノ作りインターンシップ【営業・開発職】
1日目にやったこと
会社説明と新商品立案ワークショップという感じだった。過去の商品について一通り紹介を受け、それらを改良するなどして新商品を生み出すにはどうすればいいかという話をチーム全体で話し合い、発表した。最後にはフィードバックもいただけた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究開発部の偉い人、若手社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案した新商品に対して、的確なフィードバックをいただけたが、偉い人に関しては褒めるよりは欠点を指摘する方が多かった気がする。若手社員は当たり障りのないように褒めていたと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークショップの内容が短時間で行わなければならなかったので大変だった。しかし、その割には一体何を目的として何が評価されているのかわからないものがったので、モチベーションがたいして上がらなかった。また、参加者層も暗めな方が多かったのでコミュニケーションを取るのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
殺虫剤がなぜ必要かということはよく理解できた気がする。また、虫を扱う会社なので営業にしろ研究職にしろ、虫が苦手だとしんどそうだということはよく分かった。本社開催ではないので一部の社員の方々としか触れ合うことができなかったが、それでも会社の雰囲気はよく伝わった。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社HPの閲覧、同業他社のHPの閲覧。他の会社とどうやって差別化しているのかという点についてはきちんと調べておいた方が良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
どの職についても虫と接しなきゃいけないのは厳しいと思ったため。いくら殺すとは言っても、その殺す工程を営業だろうが研究だろうが、実演しなければいけないと知らされたため。単純に虫が嫌いすぎるが耐えれるとか、虫が好きなら頑張れるとは思う。しかし、見たくもない触りたくもない人たちにとっては無理だと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
威圧的な人事の方と心を開いて面接できるとは到底思えなかった。そのため、面接で自分を表現するのは厳しそうだと思ったし、そもそも自分が働く姿というものが想像できない。相手にもそのことは伝わるとは思うので、相手と合わないと思う。そのため、内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の事業内容と自分のマッチングに限界があるということ。社員の方々と一緒に働くビジョンが見えないこと。この2点に気づいたため、志望度は下がった。本選考も受けないと思う。人と働くのもそうだが、虫と働く前提の会社だと思うのでそれに耐えれるのが大事そう。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでの選考はないが、参加者には早期選考の案内がきた。セカンドインターンシップの案内がきたが、本社開催のため、追加募集まで来ていた。交通費の支給はないのに地方インターンは厳しいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になさそうだった。社員の方々からはあまり覇気も感じず、質問しにくい威圧的な空気が流れていたため、フォローが手厚いとは思わなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日用品メーカーや化粧品会社を中心にインターンシップに応募していった。業界を知りたいという意味でも、少しでも知っている製品を作っているメーカーのインターンシップには参加できる限り片っ端から攻めていった。ドラッグストアにも商品が並んでいるような会社は徹底的にチェックしていた。また、大まかなくくりで細部はみずに攻めていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
希望通りの配属にならなければ、いやだと思う会社は受けないようにしようと思った。殺虫剤も日用品のくくりには入るが、競合他社の方が魅力的な会社に思えた。そのため、日用品の括りの中でもやりたいことに関しては明確にしていこうと思った。このインターンシップで興味の持てない商材を扱っている会社は、避けようと決意した。
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フマキラーの 会社情報
会社名 | フマキラー株式会社 |
---|---|
フリガナ | フマキラー |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 36億9800万円 |
従業員数 | 2,596人 |
売上高 | 676億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大下一明 |
本社所在地 | 〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町11番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 663万円 |
電話番号 | 03-3252-5941 |
URL | https://www.fumakilla.co.jp/ |
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