- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 医療分野に興味を持っており,かつ自身の専攻分野を活かせそうな医療機器メーカーを見ていた.複数日程のインターンに参加したいと考えており,インターン開催地と,知っている企業のグループ会社であったことから選んだ.続きを読む(全103文字)
【機械の秘密解明】【21卒】アジレント・テクノロジーの冬インターン体験記(理系/サービズエンジニア)No.8813(宇都宮大学大学院/女性)(2020/2/13公開)
アジレント・テクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 アジレント・テクノロジーのレポート
公開日:2020年2月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- サービズエンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分が実験で使っているような分析機器関係の会社を片っ端から見ていった。あとは東京開催している会社を狙っていた。単純に外資系・選考なしで1dayインターンシップを行っている会社は少ないのでとても興味が湧いた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
5daysのインターンシップには落ちてしまった。会社への理解や自分のPRの仕方が不足していたのだと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 理系の学生が圧倒的に多かった。学部生と院生の比率まではわからなかった。
- 参加学生の特徴
- ほとんどが技術営業も視野に入れていて、研究職はちょっと…という人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
分析装置中身とその構造がわかる! 1dayインターンシップ
1日目にやったこと
普段みなさんが分析に使用されている分析装置の中身を探った。実際に工具を使用して分析装置を分解できた。分析装置の中身と構造についてエンジニアが詳しく説明してくださった。
また、フィールドサービスエンジニア、フィールドアプリケーションエンジニアの仕事も紹介してくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特にフィードバックというフィードバックはなかった。しかし、作業中に話しかけてくださることがあり、「豪快でいいね〜」ということは伝えられた。積極的な行動が好まれたと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
単純に高価な機械の分解を行ったので慎重に作業していった。それでも壊してしまった班はあった。豪快さも求められていたが、慎重さも必要だったため、かなり頭は使った。機械を使ったことがあるかどうかよりも、機械に触ることが好きかどうかの方が大切だったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
単純に日頃使っている機械の構造を理解できたのは貴重な経験であった。学校だけではできない学びだったと思う。また、外資系で働くことのイメージもわかなかったため、具体化できたのでとても良かったと思う。英語については採用時点ではなくてもいいが、将来的にはかなり必要になることがわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
機械の種類についてより詳しく調べても良かったと思った。また、物によっては圧倒的なシェアだが、競合他社とどのように差別化を図っているか調べていっても良かったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々から垣間見える優秀さを実感した。とてもじゃないが自分が働いていてもあのような姿にはなれないということを、短時間ながら思い知った。海外で学んだことを日本に還元する。異国の地の人とともに仕事をする。これらのことは自分にはできないと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々から、垣間見える優秀さを実感した。将来的に育成されて、あのような姿になる人を求めているのであれば、私は合致しないと思う。なみなみならない向上心や頭のきれなど、新卒でも求めているものが高いと思った。さすが、外資系と言わざるを得ない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に自分もああ言った姿に慣れればという意味で憧れは抱いた。佇まいや人柄など、まさに私の理想だったと思う。挑戦できるなら挑戦して見たい企業だと思った。落ちる可能性は非常に高いが、今の自分をよりよくし、いつかはああ言った企業に入社して見たいと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後、事後アンケートの回答以外に特に連絡はなかった。また、有名な外資系なので、早期選考などしなくても引く手数多だと思う。本選考でも、インターンシップ参加してたよね、くらいにしかプラスにならないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事後アンケートを回答した。 質問には簡単にわかりやすく説明してくださった姿が、とても印象的であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が実験で使っているような分析機器関係の会社を片っ端から見ていった。あとは東京開催している会社を狙っていた。また、学校で接したことのある技術営業の方に憧れていたのもあったため、そう言った職種は考えている。この会社に関しては単純に外資系・選考なしで1dayインターンシップを行っている会社は少ないのでとても興味が湧いた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
分析機器をメンテナンスするのは手先の器用さと頭の良さが両方求められていると感じた。この会社に限らずとも技術営業をできる会社は多いので前向きに検討してみようと思った。分析用品に関われる会社はそれほど多くはないので、論理的思考や英語力により磨きをかけたいと思う様になった。また、女性の技術営業職はやはりまだ少ないので男性に負けない様頑張ろうと思った。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この会社はモノづくりを計測という側面から支えている企業の一つであり、従って工学系に所属する自分にとってはとても興味深い企業の一つであったため。またかなり早い時期にインターンシップがあったため、その雰囲気も体感するため。続きを読む(全109文字)
アジレント・テクノロジーの 会社情報
会社名 | アジレント・テクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジレントテクノロジー |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松崎寿文 |
本社所在地 | 〒192-0033 東京都八王子市高倉町9番1号 |
電話番号 | 042-660-3111 |
URL | https://www.chem-agilent.com/ |