【未来の教育を創る】【23卒】さなるの夏インターン体験記（文系/総合職）No.20277（非公開/非公開）（2022/3/7公開）

就活をはじめたばかりの時に、教育業界に興味があったのと就活アプリにインターンのお知らせがきたのがとても早かったためです。とりあえずインターンに参加してみようと考えていたため、友人と一緒に参加することにしました。

インターンの選考はありません。先着順です。準備したことは、企業理念や行っている事業などを調べてメモをとるなど予習のようなことはしましたが必要ないと思います。

小学生を対象にした授業をグループで考え発表する

企業説明が一通りあってその後にクイズがあった。最後にグループワークと発表があった。

教育業界全体についてと企業理解

小学生を対象にした授業をグループで考える

1日目にやったこと

最初に教育業界全体の説明があり、その後行っている事業や配属についてなど企業に関する細かい説明があった。そして最後に小学生を対象にした授業をグループで自由に考え発表し1位のグループを多数決で決めた。

人事部

なし

私の班が多数決で1位をとることが出来たので、それに対するフィードバックがあった。時間内にみんなの意見をまとめ、分かりやすく発表出来ていたことが評価されたように思う。

発表をするためにみんなで出し合った意見を決められた時間の中でまとめることが大変だった。その際、司会者、書記は最低限決めておくことが大切であると思った。また、まとまった意見をどのように発表するかの分担にも意外と時間がかかるため、余裕を持つことが大切であると思った。

グループで小学生を対象とした授業を考える際にみんなで円になって意見を出し合った

就活をはじめたばかりだったので、就活をどのように行ったら良いかなども学ぶことが出来た。また、教育業界への理解を深めることが出来た。企業理解だけでなく、教育業界への適性も見極めることができたように思う。また、グループワークへの取り組み方も練習することができた。

勉強は何も必要ないと思う。筆記用具は頻繁に使ったので忘れないようにした方がよい。また、メモ帳も必要。

まずは、塾長をしなければいけないことを知り、働いている自分を想像することができなかった。教育系の出版には興味があったため、そちらの部署に行くことが出来ればいいと思ったが、塾長の業務や就業時間が昼から夜遅くまであることから働いている自分を想像することができなかった。

社風がベンチャー気質であることが自分には合わないと思った。また、まずは、塾長をしなければいけないことを知り、働いている自分を想像することができなかった。ベンチャー気質な企業を探していて、リーダーシップがあり、塾長をしたいと考えている人なら受かると思う。

入社後は、はじめは必ず塾長をしなければいけない点がいちばん志望度が下がった理由です。また、就業時間が通常とは違い、昼から夜遅くまである点も周りと時間が合わないことが嫌だっため、志望度が下がりました。また、保護者への電話対応なども大変そうに感じました。

インターンシップに参加すると、一部の学生にウェブセミナーへの招待メールが来ます。そのウェブセミナーに参加すると、早期選考を受けることができるため、本選考に有利になります。

塾で講師のアルバイトをしているため、インターンシップに参加する前は、漠然と教育業界が楽しそうだなと思っていました。しかし、実際に参加してみると、講師のアルバイトと実際に塾長や社員として長い間働くのではかなり違うと感じた。塾講師のアルバイトが楽しく子供が好きという理由だけで、就職するのは違うような気がした。

インターンシップに参加したことによって、アットホームな社風で社員さんもとてもいい人なことが分かった。その後の就職活動は、教育業界のインターンにもう一社だけ参加したが、自分中で教育業界は合わないと感じたので、現在はIT業界と金融業界をみている。参加してみて初めてわかることも多かったので、適性がないことを判断するためにも参加してよかった。