【笑顔溢れる教材開発】【23卒】さなるの夏インターン体験記（文系/教材開発コース）No.21083（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

教育業界に当時関心を持っており、その中でも教材開発に関心を持っていました。インターンを探している時にこのインターンシップを見つけ、先着順ということもありすぐに応募しました。関東の人間なので会社の名前もその時初めて知りましたが、コース名で選んだ形です。

選考無しの先着順であったため、対策は特に必要ないです。日程と人数は限られているため、行きたいと思ったら早めに申し込むのが吉です。

小学生1年生を対象にした授業計画を立てるグループワーク

まず業界、企業に関する説明があり、グループワークを行った。

生徒が集中できる時間を考慮に入れながら、楽しめるような授業内容を考える。

さなるについて理解を深めるとともに授業計画、教材開発を体験する

1日目にやったこと

受付後、席同士の間隔をあけて着席。開始後はまず隣の席の人と相談しながら教育業界に関するクイズを出された。その後さなるの企業説明を受ける。グループワークでは3つのチームに分かれて「小学1年生の授業内容」を30分で考え、5分で発表する。発表後、投票で優勝チームを決める。最後に教材開発に関する説明を受けて終了。

人事部の社員

なし

社員の方は皆笑顔で優しく、リラックスしてインターンシップに臨むことができた。説明をする際にも時折学生に出身地を聞いたり冗談を言ったりと笑いが起きながら進んだ。発表に関するフィードバックは特になかった。

グループワークの時間に対して、なかなか内容がまとまりきらず、終了ぎりぎりまで構成を練った。そのため、発表練習をする時間をとることができなかった。グループ全員が発表に参加する必要があるため、誰が何の項目を言うかを最後に急いで決めて発表しました。

グループワークでは7~8名グループになって進めていきました。皆明るく積極的な人であり、意見がどんどん出てくるため議論が盛り上がった。

オリジナル教材の作成や使用、授業プログラムによって生徒の興味を引き付ける工夫をこらしていると感じた。また、お会いした社員の方は皆はきはきと話し仕事に関する熱意を感じることができた。インターンシップで初めて知った企業であったが、社風や強みを理解することができた。

インターンシップを通して業界や企業について丁寧に説明してくれるため、ほとんど何も知らなくても問題ないと思う。

企業説明の中で、初めから教材開発の職に就けるのではなくまずは生徒や保護者と関わる職種からスタートすると説明があった。正直、教える仕事に関心を持っていなかったため戸惑ったが、講師・教材開発それぞれの業務の流れについてはインターンシップを通して理解でき、イメージがついた。

インターンシップに参加することで企業や業務に関する理解を深めることができた。また、塾講師の経験や教職課程を取っていなかった人の方が内定者には多いという話もあり、教育に関わる経験そのものを重視しているわけではないと感じた。そのため、教育への関心や熱意で選考を進むことは可能だと思う。

元々教材開発に興味があるだけで、教える仕事には特に関心が無かった。そのため、新入社員はまず現場で講師や教育カウンセラーを担当し、その後他の部署に移るかもしれないという話を聞き、迷いが生じた。部署の構成人数的にも必ずしも教材開発に携わることができないのではと感じてしまった。

12月に開催される早期会社説明会の案内を受け、早期選考に進むことができた。インターンシップ参加者の中から選ばれた人のみ案内されるとメールや説明会で言われた。選考に進めば2月頃には内定を得ることができる。

通信教育を受けていたことから教育業界に関心を持っていた。また、教育とジャンルをくくられやすい人材業界もインターンシップに参加していた。教育業界の中でも特に教材開発に関心を持っていたことからベネッセなど教材に関わる企業のインターシップを探してた。しかし人材業界は向いていないと夏ごろに考えるようになり、他業界に視野を広げていた。

インターンシップに参加するまで名前を聞いたことがない会社であったが、現場の声を反映して教材を作成する、手を上げれば若手でも挑戦できる社風であるなど熱意があるだけ楽しむことができる会社だと感じた。経営基盤も安定していることからM&Aにも積極的でこれからも成長していく企業だと感じた。夏を境に教育業界を見ることはやめてしまったが、社風はあっていると感じた。