【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事課長【面接の雰囲気】社長もいるせいか硬めな雰囲気だったが、2次面接と聞かれることはおおよそ同じなので、物怖じせずハキハキと話すことが重要だと思う。【学生時代力を入れたことを教えて下さい】大学時代は〇〇部に所属しており、入部した当初から 「試合に出場して活躍する」という目標を持っていました。出場権は事前選考で8位以内の者にしか与えられず、今より50点以上も点数を上げる必要がありました。まずは生活のルーティーンを確立して練習に当てる時間を確保し、練習量を2倍以上に増やしました。同時に、弱点を克服するため自宅では筋力トレーニングと柔軟体操を毎日欠かさず行いました。結果として、選考会では5位という好成績を収め、試合に出場するという目標を達成することができました。私はこの経験を通して、自分が成長するためには、今までの経験や習慣を直して悪かった部分を改め、毎日努力することが重要だということを学びました。【集団の中ではどのような立場で、どのような振る舞いをしましたか。】所属している部活動で担当役職である企画広報の仕事に注力し、組織に貢献してきました。企画広報では主にイベントの企画・運営を行なっており、その中でもOB親睦会の改革に力を入れました。例年評判の悪いイベントで、なんとか改善したいと思い、私は「司会進行」と「ミニゲーム」の2点に問題があったと仮定し、その解決策を考え実行することにしました。1点目に関しては、各プログラムに5〜10分の余裕を持たせ、不測の事態があっても臨機応変に対応できるようにしました。2点目に関しては、引退して競技から離れたOB・OGの方々も楽しめるように、通常のルールとは真逆のルール設定にしました。結果、現役部員、OB・OGの双方から「楽しかった」と言っていただき、大盛況の中、終えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年が離れて役職が上の人でも、物怖じせず自分の志望動機や強みを話せたことや、集団の中でどのような役割を持ってチームに貢献できたか話せたことが評価されたと思います。
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