1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であるため、特になし。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員1人、人事1人【面接の雰囲気】非常に穏やか。社員の方は2人とも和やかで、人事の方は1次面接にいた人。見覚えがあるので緊張がほぐれた。【研究内容を中学生にも分かるような簡単な言葉で説明してください】〇〇という難病の治療薬を作るための研究を行っております。〇〇という病気は、日本では難病指定されている病気ですが、〇〇では多く見られ、約〇〇人に1人の頻度で発症します。この病気の症状としては、気道が詰まってしまうことで呼吸困難となり、死んでしまいます。現在〇〇に対しては炎症を抑えるなどの対処療法しかなく、有効な根本治療は確立されていないため治療法の開発が必要となっております。〇〇という病気は、原因物質に変異と呼ばれるキズのようなものが生じることで、症状が発症してしまいます。そのため私は、症状が発症しないようなメカニズムを新しく構築できないか、について研究を行っております。本研究が上手くいくと、日本だけでなく世界中の〇〇の患者さまを救うことができると考えております。【自己PRを1分間でしてください】私の強みは、【論理的思考力】です。この強みを、研究活動の中で磨いてきました。私の有する論理的思考力には、2種類あります。1つ目は「結論を導き出す思考力」です。実験結果を基に研究の筋道を立て、結論を導き出すよう努めています。2つ目は「アウトプットに必要な思考力」です。研究の報告内容を教授やラボメンバーに容易に理解してもらうため、結論先行型の説明を心がけています。 私はこの強みを、臨床試験の「成功確率」向上に活かします。試験を成功へと導くには、CRAとして社内外問わず様々なステークホルダーと良好な関係を築く必要があると考えています。私は、論理的に話を展開することで、各ステークホルダーの信頼を獲得し、試験の成功に繋げます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1分間自己PRに成功し、面接官から好印象を得たまま面接を進めることができた。またCRAは医師と共に仕事を行うため、話し方や言葉使いなどから「誠実さ」をアピールすること。
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