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MICメディカルの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全11件)

株式会社MICメディカルの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

MICメディカルの 本選考体験記一覧

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11件中11件表示 (全6体験記)

1次面接

CRA
22卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であるため、特になし。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員1人、人事1人【面接の雰囲気】非常に穏やか。社員の方は2人とも和やかで、人事の方は1次面接にいた人。見覚えがあるので緊張がほぐれた。【研究内容を中学生にも分かるような簡単な言葉で説明してください】〇〇という難病の治療薬を作るための研究を行っております。〇〇という病気は、日本では難病指定されている病気ですが、〇〇では多く見られ、約〇〇人に1人の頻度で発症します。この病気の症状としては、気道が詰まってしまうことで呼吸困難となり、死んでしまいます。現在〇〇に対しては炎症を抑えるなどの対処療法しかなく、有効な根本治療は確立されていないため治療法の開発が必要となっております。〇〇という病気は、原因物質に変異と呼ばれるキズのようなものが生じることで、症状が発症してしまいます。そのため私は、症状が発症しないようなメカニズムを新しく構築できないか、について研究を行っております。本研究が上手くいくと、日本だけでなく世界中の〇〇の患者さまを救うことができると考えております。【自己PRを1分間でしてください】私の強みは、【論理的思考力】です。この強みを、研究活動の中で磨いてきました。私の有する論理的思考力には、2種類あります。1つ目は「結論を導き出す思考力」です。実験結果を基に研究の筋道を立て、結論を導き出すよう努めています。2つ目は「アウトプットに必要な思考力」です。研究の報告内容を教授やラボメンバーに容易に理解してもらうため、結論先行型の説明を心がけています。 私はこの強みを、臨床試験の「成功確率」向上に活かします。試験を成功へと導くには、CRAとして社内外問わず様々なステークホルダーと良好な関係を築く必要があると考えています。私は、論理的に話を展開することで、各ステークホルダーの信頼を獲得し、試験の成功に繋げます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1分間自己PRに成功し、面接官から好印象を得たまま面接を進めることができた。またCRAは医師と共に仕事を行うため、話し方や言葉使いなどから「誠実さ」をアピールすること。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

CRA
22卒 | 関西学院大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅であるため、特になし。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、人事【面接の雰囲気】基本的に柔らかい物腰で質問が来る。ただ鋭い深掘りが多く、矛盾が生じないように受け答えする必要がある。【CRAで最も大事なスキルは?】→CRAとして最も大事なスキルは、「相手の言葉に意図されていることを見抜く力」だと考えます。社内外問わず、多くの人々と関わるCRAの業務上、円滑なコミュニケーションは非常に大切な力となります。その上で、「相手の言葉の真意をすぐに理解する」ことが最も大切であると考えます。言葉の真意をすぐに理解することで、相手が本当に伝えたいことを理解し、希望に沿った対応ができるからです。それにより、相手との間に強固な信頼関係を構築することができ、円滑なコミュニケーションに繋がるからです。・良好なコミュニケーションを作り出すのに必要なことは?→「論理的思考力と徹底的な事前準備」であると考えます。医師や医療機関のスタッフは非常に忙しいため、情報を端的に伝えることが必要です。情報を端的に伝えるためには、徹底的な事前準備があり、その上で結論から述べることが必要であるからです。【・CRAという職種を選んだ理由】→研究活動やアルバイト活動を通じて培った【論理的思考力】と【他者と連携する力】が最も活かせる職種であると考え、志望しています。CRAは、社内外問わず様々なステークホルダーと良好な関係を築く必要があります。良好な関係を築くには相手の信頼獲得があり、その信頼は論理的に話を展開することにより得られるものと考えています。ですので、私の強みが最も発揮できる職種であると考えているからです。・CRAのおもしろみは?→まずは、目標達成に向け、チームメンバーと協力してプロジェクトを遂行する点が面白いと考えております。また、自分で考え・行動したことが・担当プロジェクトの進捗や結果に繋がる点が、CRAの面白みかつやりがいであると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で落ちてしまったため、不明。最終面接では志望動機は一切聞かれないため、志望度の高さをアピールすることができなかった。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

CRA職
22卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生3人+人事1人のグループ面接。設問に対して、答えられる人から順に答えていく方式。1人が受け答えする様子を他の2人は聞いている。場を和やかに、堅苦しくなく会話をしてくれるが、背景も含めしっかり全体の様子を見ているようだった。【短所について教えてください】短所は作業開始までに人より時間を要してしまう点です。私は納得のいくものを作り上げるために妥協したくない性格であり、下調べを入念に行ってから作業に移るため、他の人よりも準備に時間がかかってしまいます。(以降深掘りされた)「短所によってどんな失敗をした経験がありますか」→計画的に動いているため全体のスケジュールに後れを取ることはなかったが、準備に時間をかけて他の人に先を越されたことはあります。また、一時期は休む時間も惜しんで資料作成をしており、体に負担をかけてしまったこともあります。「短所をどのように改善してきましたか」→全体を俯瞰するようにしています。そして必要なことを細かく書き出し、それらの緊急性と重要性から優先順位をつけます。これを基に、予め先を見通して月単位でも1日単位でも余裕を持たせた計画を立てておくことで、しっかり休む時間も確保しつつ、計画を遂行する工夫をしています。【自己PRを1分間でしてください】私は計画性があり、決められた期限を守ることができる人間です。この強みはアルバイトと研究活動を両立させていた時に発揮され、特に気を付けたことは「所要時間や気付きの記録」と「余裕を持たせたスケジューリング」です。所要時間やミスが起きやすい場所をメモしておくことで、次に同じ作業をする時の参考にして効率良く作業ができるようにしました。また、余裕を持たせた計画にしておくことで実験ミスなど急な対応も可能にし、更には前倒しで取り掛かれることを次々と着手していきました。その結果、期限があるものに遅れたことはなく、実験報告書や卒業論文は期限の1週間前には提出できました。モニター職においてもこの強みを活かし、臨床試験計画を1日でも前倒しで進めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1分間自己PRと短所については聞かれることが事前に知らされていたため、きちんと対策したことで、CRAとして必要な事前準備とタイムマネジメント力が評価されたと思う。その他にペアワークがあるということだけ聞かされていたが、この内容は他言無用であり、全く内容を知らされていなかったが、瞬時に対応する力やプレスへの対応力などが評価されたと思う。

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公開日:2022年3月24日

2次面接

CRA職
22卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/開発部長【面接の雰囲気】人事は進行役としているだけで、もう1人の面接官からの質問に学生2人が交互に答える形。面接官は口調も物腰の柔らかい感じであった。【合唱団でリーダーをしていた時に一番大変だったこと】私が所属していたのは部活ではなくサークルだったため、ただ仲間と楽しめればいいという人と音楽技術を究めたいという人がいて、こういった求めるものが違う人たちをどうまとめて、納得してもらうかが難しかったです。(以降深掘りされた)「何かいいまとめ方はあったか」→練習時間内で楽しく技術力を上げられる練習メニューを考えて提案しました。例えば基礎練習を身近な物で代用したり、易しい言葉で言い換えたりしました。「苦手な人」→全体の場では賛同して承認までしたのに、後になってから否定的な意見を言う人です。「苦手な人に出会ったらどんな対応をしているか」→何か決定する前には不安なことがないか聞いたり、普段から相談してもらえる関係作りを心掛けています。【開発職の中でCRAに惹かれた理由】理由は大きく2つあります。1つは、患者さんのことを一番に理解している医師の強い想いを近くで感じながら仕事がしたかったからです。もう1つは、患者さんのリアルな情報をCRFを通して知ることで、強い使命感を持ちながら働きたかったからです。(以降深掘りされた)「なぜCRCでなくてCRAなのか」→CROはメーカーを支援する立場であることにつ力を感じています。理由は、蓄積されたノウハウを活かしてより良いプロトコルの提案ができるのがCROであると考えているからです。私はそういったより良いものの提案をしていきたいため、CRCでなくCRAを志望しています。「CRAとして働く上での短所」→作業開始までに時間がかかってしまう点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】困難があっても自分で解決策を見つけ、未然にリスクを低減してきた点が評価されたと思う。どのような質問が来ても、なぜCROなのか、なぜCRAなのかについて根拠を持って端的に伝えることに注意した。

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公開日:2022年3月24日

1次面接

CRA
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後各自退室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】非常に和やかでした。人事の方も終始頷きながら話を聞いてくださり、非常に話しやすい雰囲気で面接が進みました。【会社を選ぶうえで大事にしている要素3つと、理由を教えてください。】私が会社を選ぶ際に大切にしているのは、「社会貢献性」「経営理念・社風」「福利厚生・働きやすさ」の3点です。1点目に関しては、私は自身の行動によって社会に大きな価値を提供出来ることにやりがいを感じる性格であり、そのような職場に身を置きたいと考えている為です。2点目に関しては、経営理念や社風は会社経営や自身の仕事のやり方に大きく影響を与える要素だと考えている為です。また、そのような理念に共感できる仲間と仕事をすることでより良い成果を挙げることが出来ると考えています。最後に3点目に関して、私は同じ会社で長い間働きたいと考えている為です。その為、諸手当など含め自分が楽しく・長く働けるような環境に身を置きたいと考えています。【おすすめの世界遺産について教えてください】おすすめの世界遺産は「アンコールワット」です。幼い頃にカンボジアを訪れた際に、現地のガイドの方に連れて行って頂いたときのことは今でも鮮明に覚えています。緑豊かな中に歴史が刻まれた遺跡が鎮座している様子は日本では味わえない景色だと感じます。日本からも比較的距離が近いため、お勧めします。(以下、面接官からの質問・それに対する回答です)Q,他にはありますか?A,日本にある「屋久島」です。これも先ほどと同様ですが、非常に景色がきれいです。テレビなどでも「死ぬまでに一度は行ってみたい場所」として取り上げられています。Q,日本人にお勧めするとどちらですか?理由とともに教えてください。A,アンコールワットです。やはり、日本にいるだけでは味わえないような壮大な景色を楽しむことが出来るという点が一番の理由です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方は、話の内容云々よりも「話す姿勢」を重視していると仰っていたので、まずは詰まらず何か話すことが必要だと感じます。

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公開日:2021年6月22日

2次面接

CRA
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後各自退室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と開発本部の方【面接の雰囲気】1次面接同様、非常に和やかな雰囲気でした。聞かれる質問も一般的なものがほとんどで、奇をてらったような質問はありませんでした。【CRAに対するイメージ及びそこで活かせる自分の強みを教えてください。】私はCRAに対して、製薬会社と医療現場の橋渡しとして患者様に貢献出来る職種であるというイメージを抱いております。様々な価値観を持つ方々と議論を重ね、うまく折衷案を出していくことで治験の円滑なサポートや新薬開発に挑戦できる点に非常に魅力を感じています。またその中で、私が研究活動で上司の方々と議論をしてきた中で培った「折衝力」が活かせると考えています。場合によっては医療現場と製薬会社の意見が異なり、治験がスムーズに進まないこともあるかと思います。その中で私の強みを活かし、各々の意見を上手くまとめ折衷案として最適解を導き出したいと考えています。これにより、治験をよりスムーズに進められることは勿論、医療現場や顧客からの強固な信頼を獲得できると考えています。【症例が足りず、症例の組み入れが必要になった際何が大切になると考えているか】私は「医師との信頼関係の構築」が最も大切であると考えています。お互いを信頼し合っているからこそ交渉事が成り立つと考えているからです。この信頼関係を構築するには、日ごろから医師と同じ目線で仕事をすることが大切であると考えています。具体的には、治験を行う事による患者さんへのメリットだけでなく、副作用などのデメリットの部分もしっかりとお伝えするなどです。(以下深堀です。)Q,逆に信頼関係が崩れてしまうときはどんな時だと思いますか?A,身だしなみなどの最低限のマナーが備わっていない場合が1点だと考えます。また相手の話を聞かず、意を汲み取ろうとしないことも信頼関係の崩壊に繋がると考えています。日ごろから相手の目線で考え、相手の為に自分には何が出来るかを常に考えておくことが必要だと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方は、2次面接ではCRAとして働く上で適性があるかを判断していると仰っていました。その為、CRAに対する職種理解をしっかりしておくことが必要だと思います。

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公開日:2021年6月22日

1次面接

CRA
22卒 | 千葉大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間になったらURLにアクセスしました。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップの頃からお世話になっている人事の方で、口調も物腰も柔らかい方です。非常に話しやすいため緊張せず臨めるかと思います。【順番に長所と短所を教えてください。】私の長所は広い視野です。周囲とのコミュニケーションを大事にし、周囲のニーズを拾い上げることでりょうこうな 関係を築いています。一方で緊張しやすいことが私の短所です。そのため本番を想定した練習をしっかり行うことで、焦らずしっかりと話せるように心がけています。※上記のやり取りが終わったのち、人事1 対 学生1でワークを行います。ワークの内容としては、まず1~19まで数字が振られたカードが用意されています。またそれぞれのカードにはお題が書かれています。学生は最初に1~19の中から数字を一つ選択します。その数字に書かれたお題について人事から質問されるので、そのお題に対してその場で考えて回答します。するとその答えやお題に関して再び質問が返ってくるので、学生は再びその質問に対して回答します。制限時間は約3分間で、その間このやり取りを繰り返します。次の質問項目にてその内容を記載します。【お薦めしたいタオルを教えてください。】私はやはり今治タオルをお薦めしたいと思います。>その理由は何ですか?メイドインジャパンに裏付けられた品質の高さが最もお薦めする理由です。他にもふわふわ感や吸水性の高さも魅力的な点だと思います。>逆に今治タオルのデメリットがあれば教えてください。一般的なタオルと比較して高価なところだと思います。コストパフォーマンスはあまりよくないかもしれません。>では他にお薦めのタオルはありますか?無印良品のタオルです。>そのタオルのどこがいいですか?何といってもコストパフォーマンスです。タオルの性能がそこそこ高いし、一方で価格は高すぎるわけでもないバランスのいいタオルだと思います。>一つ目のタオルと二つ目のタオルならどちらのタオルを相手に薦めたいですか?人にはやはり良いものを薦めたいので、今治タオルをお薦めします【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CRAとして返答の速さは少なからず求められると考えていたため、ワークの際にはとにかく何かを返答することを意識しました。

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公開日:2021年6月1日

2次面接

CRA
22卒 | 千葉大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間になったらURLにアクセスしました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CRA1人、人事(進行担当)【面接の雰囲気】40代くらいの男性でしたが、口調も丁寧で穏やかな雰囲気でした。こちらの発言にもしっかりリアクションをしてくれたので話しやすかったです。【残りの学生生活でこれだけはやっておこうということがあれば教えてください。(研究、卒論・宗論、国家試験、就活以外で)】先程も申し上げましたように薬局でアルバイトをしているのですが、6年生ということでもうすぐアルバイトも卒業となってしまうので、それまでに自分が培ってきた知識技術を残った後輩たちに伝えきりたいと考えています。またできる限りの成長のサポートを行いたいです。>薬剤師資格をとったらご自身で調剤ができるようになるかと思いますが、もう少し続けたいといった気持ちはなかったですか?(上記の質問の深掘り)もちろん薬剤師は患者さんの近くで貢献できる魅力的な仕事だと思います。しかし私はもともとモノづくりが好きで、将来はその好きなモノづくりで人々に健康と笑顔を届けたいと考えているので、薬剤師ではなく医薬品開発の一つであるCRAを志望しています。【自己PRをお願いします。>医師と話す際に、例えば考えの固い方とかもいるのですが、そういった方とのコミュニケーションではどういったことを注意、意識しますか?】主に2点です。一つ目は必要な情報のみを簡潔に伝えることです。こちらが伝える情報の大半はより専門家である医師の方が十分に把握していると思うので、余分な情報は省いて必要とする情報を的確に伝えることで、スムーズなコミュニケーションが図れると思います。また二つ目に、相手の意見をよく聞くことです。自分の考えに固執し過ぎず、相手の意見を一度落とし込むことで自分にはない発想を得たり、妥協点を提案することができると考えています。※以下質問をまとめました>書類の整合性の確認など内勤作業、単純作業はお得意なのかお聞かせください。>ストレスに対して強いほうなのか教えてください。>英語力を向上させるために、現在取り組んでいること、また今後具体的にどのようなことに取り組む予定か教えてください。>CRAになった後、リーダーを目指すのか、CRAのプロフェッショナルになるのか、他の開発職を目指すのかキャリアプランを教えてください。>ここだけは同期に負けないという点をアピールしてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CRAの必要な素質をいくつか質問という形式で提示され、それらに適しているかを評価されている感じでした。今までの自己分析で集めたカードを、それぞれのその素質に対してうまく切っていけば大丈夫かと思います。※実際には2次面接を通過しており、その後最終選考を辞退しています。しかしながら体験記投稿システムの都合上、落選という表記になっております。

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公開日:2021年6月1日

1次面接

CRA
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、CRAの課長【面接の雰囲気】穏やか。学生二人なのであまり緊張しないで済む。社員は二人とも和やか、人事はワンデーにいた人で、GDのときもいたひと。見覚えがあるので緊張がほぐれた。【CRAに必要なことと役割】CRAに必要なことは、責任感だと思います。CROは薬を世に出すための、最終段階である臨床試験をあつかうため、データを真摯に扱うまじめさ、期限を守り全うする責任感が非常に重要な仕事であると思います。人々の健康に直結する薬の上市の可否を決定するという重大さを理解することが求められます。また、医師のかたと接することが多いので、専門的な知識をきちんと勉強し、やりとりに困らないよう常日頃から勉強することも必要と思います。CROの役割は、製薬会社がこれまでおこなっていた臨床試験を専門的に扱うことで、効率よく新薬を市場にとどけることです。そのなかで働くCRAの役割は、試験を行う医師を探し、説明をすること、臨床試験が決まり通り行われているか定期的に確認すること、データがきちんとしているか確認すること、です。【ストレスを感じるのはどのような時か、その解消法はあるか】私はやるべきことが多くなってきたときにストレスを感じることがあります。そのような際には、項目を書きだし、優先順位を付けて可視化しています。やるべきことを把握して、ひとつずつこなすことで、多くのタスクがあっても並行して作業できるように心掛けています。CRAもいくつかの病院を一気に受け持つことが多いと思うので、その際にはこのようにして仕事を効率よく進められるようにしたいです。ストレスの解消法は、外に出て楽器を吹くことです。所属している音楽サークルで週に一度活動に参加し、ふだん話さない人たちと音楽を楽しむことで、ストレス解消ができていると感じます。年に一度演奏会をする目標があるので、皆と練習に励んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】CROとCRAについてよく知っていること。緊張しすぎず的確に答えたこと。説明会できいたことを整理して、端的に答えるようにした。(他の業界から内々定を頂いたので辞退しました。)

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公開日:2019年7月19日

1次面接

CRA職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部門部長/人事部中堅社員【面接の雰囲気】柔らかい物腰で、時折アイスブレイクを挟んでこちらの緊張を解きほぐしてくれました。また、こちらが話している間、よく頷いてくれていました。【どうして薬学部に入ったのですか?】幼少期に祖母の臨終に立ち会った体験から、元々「人を救いたい」という思いが強くありました。高校生の時に学部を選択する際に、医学部と薬学部で迷いましたが、「どうせ人を救うなら、より多くの人々を救いたい」と考えました。医学部の場合は、医師として患者さんと直接関わることで人々を救うことができますが、その人数は限りがあると考えました。薬学部で薬剤師として働く場合も同様に人数に限りがあると思います。一方で、医薬品を作る仕事に就けば、その医薬品を世に普及させることで間接的により多くの人々を救うことが出来るのではないかと考えました。また、医薬品の場合は自分が死んだ後も世の中に残り続け、さらに多くの「未来の患者さん」を救い続けることが出来ると考えて薬学部を選択しました。【どうしてCROを受けたのですか?】医薬品を作る上で、最も重要な業務を担っていると考えたからです。医薬品を世に普及させるためには、大きく分けて4つの職種があると考えます。1つ目は研究職で主に非臨床の部分を担っている職業。2つ目は開発職で、臨床試験を担っている職業。残りの2つは市販後の業務を担っている、MR職と安全性職。この4つの中で、「医薬品を世に広める」ことに最も強く結びついているのが開発職と考えます。開発にかかる期間は非臨床と比べて数倍長いです。この業務をいまよりもっと効率的にすることで、より早く新薬を販売することが出来るようになり、より多くの人々を救うことに繋がると考えております。そしてCROは、自社製品だけを扱う製薬メーカー開発職とは異なり、様々なメーカーの開発業務を請け負って新薬承認に大きく貢献出来ます。そういった部分を自分は魅力的に感じ、CROを志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】順を追って、論理的に話したところが評価されたのだと思います。特に、他の選択肢と比べてどうしてそれを選んだのか、といったところがしっかりと話せていたため、好評価をいただいたのではないかと思う。また、実体験も絡めて動機を話すことが出来ていたのも評価されたのではないかと思います。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

CRA職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事部中堅社員【面接の雰囲気】基本的に柔らかい物腰でした。ただ時折鋭い質問をされることがあり、その時の空気感は非常に張り詰めたものでした。【あなたがこの業界でやりたいことを教えてください。】自分が一番やりたいことは、治験の効率化です。それもよく言われているような業務の細部の小さな効率化ではなく、革新的な効率化を業界全体に浸透させたいと考えています。例えばこれまでの考えた方では、業務の一部分にAIを導入して作業の効率化を図るといった細かな改善が多かったように思います。しかし自分が考えているのは、市販後の副作用情報が収載された医療ビッグデータを利用して、開発期間が年単位で短縮できるような効率化です。例えば、副作用データベースの解析を活用して、患者選定の際により効果が出やすい患者群を選定できるようにしたり、より精度の高い投与量設計をできるようにしたりして治験のデザインそのものを変更することで、大幅な効率化を推し進めていきたいと考えています。【CROの業務に一番必要となる力はなんだと思いますか?】「相手の言葉の裏に意図するものを見抜く力」だと思います。円滑なコミュニケーションは、多くの人と関わるCRAの業務上非常に大切な力になります。また、社内でもチームとして業務していく上で、信頼関係を構築していくのは必須と考えます。そういった数々の必要な力を総括すると、結局は「相手の言葉の真意をすぐに理解する」ということに繋がると考えます。言葉の真意をすぐに理解することで、相手の本当に言いたいことを理解し、相手の本当の希望にそった対応が出来るようになります。そうすることで、相手との間に強固な信頼関係を構築することができ、効率的なやりとりに繋がり、円滑なコミュニケーションに繋がると考えます。つまり、人と人とが関わる業務全般に必要になる力と考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的にどのようにすれば成果を出せるか、自分のやりたいことはどのようにしたら達成できるかといったことを細かく、かつ論理的に分かりやすく説明できていたところが評価されたのではないかと思います。また、間違っていても、自分の主張をはっきりと伝えた事も評価されていたのではと思います。

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公開日:2018年11月20日
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MICメディカルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社MICメディカル
フリガナ エムアイシーメディカル
設立日 1986年12月
資本金 1億円
従業員数 398人
決算月 3月
代表者 三橋正伸
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号
URL https://www.micjp.co.jp/

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