2019卒の慶應義塾大学の先輩がMICメディカルCRA職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社MICメディカルのレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRA職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 開発部門部長/人事部中堅社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
順を追って、論理的に話したところが評価されたのだと思います。特に、他の選択肢と比べてどうしてそれを選んだのか、といったところがしっかりと話せていたため、好評価をいただいたのではないかと思う。また、実体験も絡めて動機を話すことが出来ていたのも評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
柔らかい物腰で、時折アイスブレイクを挟んでこちらの緊張を解きほぐしてくれました。また、こちらが話している間、よく頷いてくれていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
どうして薬学部に入ったのですか?
幼少期に祖母の臨終に立ち会った体験から、元々「人を救いたい」という思いが強くありました。高校生の時に学部を選択する際に、医学部と薬学部で迷いましたが、「どうせ人を救うなら、より多くの人々を救いたい」と考えました。医学部の場合は、医師として患者さんと直接関わることで人々を救うことができますが、その人数は限りがあると考えました。薬学部で薬剤師として働く場合も同様に人数に限りがあると思います。一方で、医薬品を作る仕事に就けば、その医薬品を世に普及させることで間接的により多くの人々を救うことが出来るのではないかと考えました。また、医薬品の場合は自分が死んだ後も世の中に残り続け、さらに多くの「未来の患者さん」を救い続けることが出来ると考えて薬学部を選択しました。
どうしてCROを受けたのですか?
医薬品を作る上で、最も重要な業務を担っていると考えたからです。医薬品を世に普及させるためには、大きく分けて4つの職種があると考えます。1つ目は研究職で主に非臨床の部分を担っている職業。2つ目は開発職で、臨床試験を担っている職業。残りの2つは市販後の業務を担っている、MR職と安全性職。この4つの中で、「医薬品を世に広める」ことに最も強く結びついているのが開発職と考えます。開発にかかる期間は非臨床と比べて数倍長いです。この業務をいまよりもっと効率的にすることで、より早く新薬を販売することが出来るようになり、より多くの人々を救うことに繋がると考えております。そしてCROは、自社製品だけを扱う製薬メーカー開発職とは異なり、様々なメーカーの開発業務を請け負って新薬承認に大きく貢献出来ます。そういった部分を自分は魅力的に感じ、CROを志望致しました。
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MICメディカルの 会社情報
会社名 | 株式会社MICメディカル |
---|---|
フリガナ | エムアイシーメディカル |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 398人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三橋正伸 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号 |
URL | https://www.micjp.co.jp/ |
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