22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(学業・アルバイト・部活動等、今まで一番力を入れて取り組んだこと)
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A.
合唱の技術向上です。所属する合唱団の演奏が聞き手の心を打つものにしたいと思い、技術面をサポートするリーダーを務めました。練習時間は限られているため以下の3つのポイントに絞り先導しました。①事前に長期的・短期的な目標立てを行い共有、②音楽理論に基づく指導、③歌詞解釈の時間を取り表現力を養う。しかし、パート毎では揃っていても全体では音高や表現の幅に違いがありました。また、全員の目指すべき方向性が統一されていなければパフォーマンスが最大限に発揮されないと気付きました。そこで、普段は隣で歌わないパートの人と一緒に練習し、互いを聴く機会を作りました。これにより客観的な視点に気付くことができ、コンクールでは前年叶わなかった金賞を受賞できました。この経験から、限られた時間の中でも本来の目的を忘れず、常に高みを目指すことで、人の心に響く行動ができると感じました。 続きを読む
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Q.
医薬品開発(CRAに限らず)業界を目指すきっかけ(今までの人生を振り返り、思いも含め)
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A.
私は祖母をがんで亡くした時、「もっと早く有効な薬があれば」という悔しい思いをしました。そのため私は、自ら医薬品開発に携わり、新薬誕生までに最も期間を要す治験を効率化することで、一日でも早く・一人でも多くの人に笑顔と希望を与えたいと考えました。また、臨床現場で治験薬にかける思いが最も強いのは、日頃から患者さんの気持ちを一番に理解している医師だと思います。その医師の強い思いを近くで感じながら、共に優れた医薬品創出の一手を担いたいと考え、CRAを目指すようになりました。 続きを読む
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Q.
社会人として将来どのようなキャリアを経験し、どのような人材を目指したいとお考えですか
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A.
私の目標は「生涯をかけて沢山の人に笑顔を届ける」ことです。そのために私はチームをマネジメントしてPJを成功させることで、ステークホルダーだけでなく仲間とも笑顔を共有したいと考えています。これを実現するために研修とチューターを積極的に活用して、3年以内に関わる人のニーズを正確に理解することに努めます。その後、後輩育成をすると共に、メンバーが手を出しにくい案件を担当することでPJ及びチームの全体像を把握したいです。また、7年目までにPLとして仲間を心身支え、広い視点で課題解決することを経験し、その後も沢山の人に笑顔を届ける人間になりたいです。 続きを読む