2019卒の慶應義塾大学の先輩がMICメディカルCRA職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社MICメディカルのレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- CRA職
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部中堅社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
具体的にどのようにすれば成果を出せるか、自分のやりたいことはどのようにしたら達成できるかといったことを細かく、かつ論理的に分かりやすく説明できていたところが評価されたのではないかと思います。また、間違っていても、自分の主張をはっきりと伝えた事も評価されていたのではと思います。
面接の雰囲気
基本的に柔らかい物腰でした。ただ時折鋭い質問をされることがあり、その時の空気感は非常に張り詰めたものでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
CROの業務に一番必要となる力はなんだと思いますか?
「相手の言葉の裏に意図するものを見抜く力」だと思います。円滑なコミュニケーションは、多くの人と関わるCRAの業務上非常に大切な力になります。また、社内でもチームとして業務していく上で、信頼関係を構築していくのは必須と考えます。そういった数々の必要な力を総括すると、結局は「相手の言葉の真意をすぐに理解する」ということに繋がると考えます。言葉の真意をすぐに理解することで、相手の本当に言いたいことを理解し、相手の本当の希望にそった対応が出来るようになります。そうすることで、相手との間に強固な信頼関係を構築することができ、効率的なやりとりに繋がり、円滑なコミュニケーションに繋がると考えます。つまり、人と人とが関わる業務全般に必要になる力と考えます。
あなたがこの業界でやりたいことを教えてください。
自分が一番やりたいことは、治験の効率化です。それもよく言われているような業務の細部の小さな効率化ではなく、革新的な効率化を業界全体に浸透させたいと考えています。例えばこれまでの考えた方では、業務の一部分にAIを導入して作業の効率化を図るといった細かな改善が多かったように思います。しかし自分が考えているのは、市販後の副作用情報が収載された医療ビッグデータを利用して、開発期間が年単位で短縮できるような効率化です。例えば、副作用データベースの解析を活用して、患者選定の際により効果が出やすい患者群を選定できるようにしたり、より精度の高い投与量設計をできるようにしたりして治験のデザインそのものを変更することで、大幅な効率化を推し進めていきたいと考えています。
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MICメディカルの 会社情報
会社名 | 株式会社MICメディカル |
---|---|
フリガナ | エムアイシーメディカル |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 398人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三橋正伸 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号 |
URL | https://www.micjp.co.jp/ |
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