2022卒の北海道大学大学院の先輩がMICメディカルCRAの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社MICメディカルのレポート
公開日:2021年6月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- CRA
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインです
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方と開発本部の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入室、終了後各自退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事の方は、2次面接ではCRAとして働く上で適性があるかを判断していると仰っていました。その為、CRAに対する職種理解をしっかりしておくことが必要だと思います。
面接の雰囲気
1次面接同様、非常に和やかな雰囲気でした。聞かれる質問も一般的なものがほとんどで、奇をてらったような質問はありませんでした。
面接後のフィードバック
あり。CRAとしての職務適性があるかどうかが評価ポイントと仰っていました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
CRAに対するイメージ及びそこで活かせる自分の強みを教えてください。
私はCRAに対して、製薬会社と医療現場の橋渡しとして患者様に貢献出来る職種であるというイメージを抱いております。様々な価値観を持つ方々と議論を重ね、うまく折衷案を出していくことで治験の円滑なサポートや新薬開発に挑戦できる点に非常に魅力を感じています。またその中で、私が研究活動で上司の方々と議論をしてきた中で培った「折衝力」が活かせると考えています。場合によっては医療現場と製薬会社の意見が異なり、治験がスムーズに進まないこともあるかと思います。その中で私の強みを活かし、各々の意見を上手くまとめ折衷案として最適解を導き出したいと考えています。これにより、治験をよりスムーズに進められることは勿論、医療現場や顧客からの強固な信頼を獲得できると考えています。
症例が足りず、症例の組み入れが必要になった際何が大切になると考えているか
私は「医師との信頼関係の構築」が最も大切であると考えています。お互いを信頼し合っているからこそ交渉事が成り立つと考えているからです。この信頼関係を構築するには、日ごろから医師と同じ目線で仕事をすることが大切であると考えています。具体的には、治験を行う事による患者さんへのメリットだけでなく、副作用などのデメリットの部分もしっかりとお伝えするなどです。
(以下深堀です。)
Q,逆に信頼関係が崩れてしまうときはどんな時だと思いますか?
A,身だしなみなどの最低限のマナーが備わっていない場合が1点だと考えます。また相手の話を聞かず、意を汲み取ろうとしないことも信頼関係の崩壊に繋がると考えています。日ごろから相手の目線で考え、相手の為に自分には何が出来るかを常に考えておくことが必要だと感じます。
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MICメディカルの 会社情報
会社名 | 株式会社MICメディカル |
---|---|
フリガナ | エムアイシーメディカル |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 398人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三橋正伸 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目11番44号 |
URL | https://www.micjp.co.jp/ |
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