22卒 本選考ES
専任職員
22卒 | 首都大学東京 | 女性
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Q.
「慶應義塾職員」を志望する理由を、具体的に説明してください。
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A.
大学職員を志望した理由は2つあります。1 点目は、様々な職種を経験し知見を広めながら、総合的に大学を支えることが出来るという働き方に魅力を感じたからです。2 点目は、OB 訪問や学校説明会を通し、変化の大きい世の中において社会に必要とされる人材を育成できる点に、大学職員ならではの大きなやりがいを感じたからです。中でも貴学を志望した理由は、一貫校ならではの国際化に向けての取り組みやコロナ社会に対応した ICT の活用など、伝統を重んじながらも積極的に改革に取り組む姿勢に魅力を感じたからです。貴学であれば、多様性溢れるキャンパスで豊かな人間性を育みながら、現代社会の様々な課題に対応し、世の中に広く貢献できる人材を育成できると感じました。また、サークル活動や高校受験において、困難な状況でもチャレンジすることを大切にしていたことから、貴学の自我作古の理念には深く共感しました。カフェのアルバイトやアカペラサークルの活動で培った「主体的に動き課題を解決する力」を活かし、一人一人の個性を尊重しながら学生の持つ可能性を最大限引き伸ばし、貴学の更なる発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学生活において、学業で力を入れたことを分かりやすく説明してください。
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A.
大学入学当初 470 点だった TOEIC のスコアを 1 年半かけて 765 点まで伸ばした経験です。高校、大学受験の経験から英語は短い時間であっても毎日触れることが大切だと考え、効率よく勉強することを意識しました。移動時間には単語や熟語の暗記に励み、家では時間を決めて計画的に勉強に取り組みました。苦手だったリスニングに関しては散歩中に英文を聴いたり、1 冊の問題集を何十回も聴き込むことで体に英語を染み込ませ、習慣化させることを心がけました。点数がなかなか上がらない時期もありましたが、日々努力を重ね、最終的に目標の700 点を上回る 765 点を獲得することが出来ました。これからも英語の勉強に励み、800 点突破を目指し努力していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学生活において、学業以外で力を入れたことを分かりやすく説明してください。
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A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より 20 名ほど多くの新入生加入を導いたことです。バンドが組めずに余ってしまった新入生が、サークルに入ることを諦めてしまうことが課題でした。そこで、係 4 名での話し合いの場を設けることを提案し、原因を明確化させることから始めました。その上で、従来のバンド組みの方法を新入生の視点から見直し、効果的だと考えた策を実行しました。結果、新入生全員のバンド組みと例年より 20 名ほど多くの新入生加入に成功しました。この経験から、課題に対し自分に出来ることを考え、実行に移 すことの大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
その他書ききれなかったことについて
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A.
「主体的に動き課題を解決する力」が強みです。カフェのアルバイトでは、1時間に120人以上の方がご来店するほどの忙しさに加え従業員の数が少なかったことから、お客様の列が外にまで伸びてしまうことが課題でした。そこで、業務の効率化を目標に工夫を考え実践しました。結果、お店全体の作業効率が上がり、お客様の待ち時間短縮と満足度向上を達成することができました。18歳人口の減少を始め、人生100年時代や情報化社会など、様々な現代社会の変化に対し、常に問題意識を持って主体的に業務に取り組むことで、課題を解決し貴学の更なる発展に貢献したいです。 続きを読む