
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「慶應義塾職員」を志望する理由を、具体的に説明してください。(字数指定なし、枠内に収まるように)
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A.
「独立自尊」や「自我作古」といった理念を掲げる貴塾で、変化が激しく多様化が進む現代社会を自ら切り拓き、先導できるような学生の育成や成長を支えたいとの想いから、貴塾を志望します。学生時代に行った大学受験予備校のアルバイトでは、生徒が勉強に真剣に向き合える環境づくりを通して人の成長に携われることに大きなやりがいを感じています。この経験から、私は教員ではなく職員として人の成長を支えていきたいと考えています。特に、多くの学問を学ぶことで多様な価値観や視点を得られたり、サークルやゼミなどを通して新たな人間関係を築くことができた大学生という期間は、これまでの人生の中でも特に思い入れがあり、成長を実感できた期間です。このことから、大学という環境で複眼的で柔軟な思考を持つ人材を育成し、VUCA時代に活躍できるような学生を支えることで社会発展に貢献したいと考え、大学職員を志望しております。中でも、「独立自尊」や「自我作古」の理念を掲げ、社会を先導する人材を育む貴塾では、私のこうした想いを実現できるのではないかと考えております。私は、常に変化し多様化が進む現代社会においては、複眼的で柔軟な思考を持つことや、自ら求め行動する人材が求められると考えています。そうした中、PEARLなどの英語で学ぶプログラムや、SFCでのリベラルアーツ教育を行う貴塾は、これからの時代を先導するような人材を育成する環境が整っていると考えます。そうした貴塾で塾生の成長を支え、またそれらを通して社会発展にも貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
大学生活において、学業および学業以外でそれぞれ力を入れたことを分かりやすく説明してください。 (字数指定なし、枠内に収まるように)
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A.
学業:大学時代には、特に国際政治を学ぶことに力を入れました。幼少期からニュースをよく見る家庭に育つ中で、身近なものでは無いのにも関わらず、比較的大きく報道される「国際分野」に興味を持つようになり、高校では政治・経済を選択、学んでいました。一方で、大学入学時には多様な視点から国際政治を見つめたいと考え、あえて国際政治を専門的に学ぶ学部ではなく、〇〇ができる学部を選びました。3年次には国際政治学のゼミに所属し、基本的な理論や歴史について輪読を中心に学ぶ傍ら、グループワークを通して最近の気になる国際政治ニュースについて議論・考察を行っています。また、〇〇や〇〇を見るなど、積極的に情報収集を行ったり、〇〇を行うなど、一つの価値観に縛られず多様な視点で国際政治について考えるべく、学びを進めています。 学業以外:大学受験予備校のアルバイトに力を入れ、特に入塾数を増やすことに注力しました。勤める校舎では目標生徒数が〇〇名の一方、例年の在籍数は〇〇名程に留まっていました。私は生徒数を増やすことで活発な校舎を作りたいと考え、入塾数を増やすために課題であった体験生との信頼構築に向けた施策に取り組みました。具体的には〇〇や〇〇を行いました。施策に取り組む上では、既存業務の煩雑化やシート入力の不徹底などの困難が生じましたが。雑務を自動化するファイルを作成したり、スタッフ間で目的・意義を再共有するなど、自ら行動して周りを巻き込んでいきました。結果、体験生との信頼構築に成功し、入塾数が2倍以上増加。昨年度、目標在籍数の〇〇名を達成することができました。 続きを読む