1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコンで接続し、少し人事の方と話す時間がある。その後、面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】何を言っても笑顔で頷く面接官と、何を言っても反応が鈍く表情の変わらない面接官の2人だったため、こちらの反応を見られているように感じ妙な緊張感があった。【オリックス銀行にどのような印象をお持ちですか。】一言でいうと、メリハリのある会社だという印象を持っております。まず、インターンシップで人事の方とお会いした際に、非常に近い距離間でお話して下さったことが印象的でした。金融と言えばお堅いイメージがあったのですが、他の社員の方もみなさまフランクな雰囲気で接して下さり、のびのびとした自由な社風があると感じました。その反面、実店舗を待たずインターネットを中心として大きく成長されている業績からも、効果的・効率的に事業を進めていくスタイルなのだと思いました。メガバンクも実店舗からオンライン対応へと移行し始めている中で、御社は時代のニーズを先取りしていると感じます。このように、御社は物事の目的や本質を見据えながら、自分らしく働ける場所だと考えています。【少人数で全国大会に出場できた要因は何だと思いますか。】チームワークにより、1人1人の強みを引き出せたことだと考えます。選手層の厚さでは勝てないと考えた私たちは、2つの方向で自チームの戦力を最大化させようと取り組みました。まず一方は、選手一人ひとりのプレーを徹底分析することです。少人数だからこそ、1人に対して多くの労力や時間を費やすことが可能だと考え、スタッフを中心に細かい部分まで分析することに注力しました。その結果、個々の癖や成功パターンを可視化できたことで、各々のスキルアップに繋がったと考えています。もう一方は、チームメイトの特技に合わせた戦術を考案することです。従来は、既存の戦術を成功させるために足りない能力を補う形で練習に取り組んでいました。しかし私たちは、ポジションや攻め方を一から考え直すことで、それぞれの選手の持ち味を生かせるように工夫しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方々は絶対に志望度を見ていました。大きな評価ポイントにあったのだと思います。私は、確固たる第一志望ではないことが会話の中で垣間見えてしまったため、不合格になったのだと感じています。
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