- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 幅広くメディア業界を見ていたときに、たまたま文藝春秋のインターンシップを知り応募した。文藝春秋は何かと世間を騒がせる出版社で、実際に中の人がどういう感じで仕事をしているのか知れるいい機会だとおもった。続きを読む(全100文字)
【21卒】光文社の冬インターン体験記(文系/マーケティングコース)No.7995(2020/1/29公開)
株式会社光文社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 光文社のレポート
公開日:2020年1月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- マーケティングコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
以前から出版業界に興味があり、とにかく出版業界のインターンに参加してみたかったのが1番の動機です。光文社の出版物は私でも名前を知ってるくらい有名なものがいくつもありそれも志望動機のうちのひとつだった。ファッション誌コースも気になったが、ポートフォリオの提出が必要条件だったので厳しく、マーケティングコースにした。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
インターンの選考過程がエントリーシートのみだったので、課題だった古典新訳文庫のキャッチコピーをよく考えた。面接はなかったので面接対策などは特にしなかった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 光文社本社ビル
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国公立大学、私立大学早慶からMARCH,日東駒専まで様々な学生が集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 本が好きで出版社に興味がある学生が集まっていた。文学系の学部が多いのも印象的だった。広告代理店のインターンに比べてあまり社交的ではない学生もちらほらいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
光文社古典新訳文庫を売るための企画
1日目にやったこと
まずは会社の営業の仕事について前半は座学がメインだった。それ以降は光文社古典新訳文庫を売り出すための企画についてチームで議論を行った。議論後にはチームごとに発表があり社員の方からフィードバックが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
営業部の社員
優勝特典
図書カード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一つの企画だけではなく、複数の企画を考えたうえでそれらをつなげ合わせることが大切だということを教えていだいた。売るものは本だが、アプローチの仕方は様々あり自由に企画を考えることで良い企画が生まれることをインターンを通して実感することが出来た。また、学生ならではの奇抜なアイディアが欲しい、とおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1チームの人数が多かったために全員の意見を聞いてまとめるのが大変だった。また、古典新訳文庫がテーマなのである程度古典作品についての知識がないと企画が考えられないのでチームに文学部の学生がいないと厳しく、事前の準備をしていった方が有利だと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本が私たち生活者に届くまでどのような流れなのか、理解を深めることが出来た。出版社の良くも悪くも安定した雰囲気を感じることが出来た。また、実際に光文社のいままでのマーケティング事例について学ぶことができ、自分の好きな本を多くの人に読んでもらうために企画を考えるのにはやりがいが感じられると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
いろいろな本屋に足を運んでみて、どのように本を宣伝しているか調べてみたらより面白い企画を考えられると思った。また、古典作品の知識が乏しい人は実際に古典新訳文庫を読んでみることは重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日のインターンなので時間が短く、もう少し実際の業務内容についてなど光文社自体についての説明は少なかったように思う。雰囲気は十分感じとることはできたが、実際に自分が働いているまでの想像はできなかった。けれど、出版のしごと全体の理解を深めることはできたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学歴よりも面白い企画が出せるかどうかが重視されており、私の得意分野であると感じたため。また、広告代理店のインターンに多く参加したことで企画立案などのグループディスカッションに慣れており、コミュニケーション能力が求められる職種において有利になると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はインターンに参加する前と変わらなかった。今回のインターンでは1DAYで学生同士のグループディスカッションがメインだったので実際の業務に関することがもう少し知れたらよかったと思った。冬のインターンは実際の現場に近いようなのでそこで判断出来たらいいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
10月のインターンに参加し、アンケートで「今後のインターンに参加したい」と回答した学生には個別に2月のインターンの案内メールが来たので、本選考にはどう影響するかは分からないが少しは有利になると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
10月のインターンに参加した人には、冬の3日間のインターン参加の連絡が個別にきてそのまま参加することが出来る。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分のアイディアを生かせるという点で広告業界と出版業界を中心に考えていた。広告業界は中でもネット系の広告会社で考えておりインターンにも参加してみてオープンな雰囲気や若手が活躍できそうな環境が自分に合っていると感じ志望度があがっていた。出版は本が好きでそれに携われる仕事はいいと思っているが出版業界の市場が右肩下がりなのが気がかりで少し迷いがあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまで参加していた広告会社のインターンと比べてみると、良くも悪くも年功序列的な雰囲気を感じ取ることが出来た。若手から裁量のある仕事、自由度のあるところで働きたいのなら広告業界のほうが向いているかもしれない。けれど、本の仕事には昔から憧れておりこれからの冬のインターンや企業研究などを通して出版業界についてもう少し調べる必要があると感じた。
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公務員志望であったが、公務員を支える仕事や公務員や国の政策に関われる民間企業等にも興味があり、応募したのがきっかけである。
特に貴社は日本法規を作成していたり、公務員の方々に役立つ本を出版していたこともあり、社会貢献性が高いと感じたため。続きを読む(全120文字)
光文社の 会社情報
会社名 | 株式会社光文社 |
---|---|
フリガナ | コウブンシャ |
設立日 | 1945年10月 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 291人 |
売上高 | 170億2700万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 武田真士男 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽1丁目16番6号 |
電話番号 | 03-3942-2241 |
URL | https://www.kobunsha.com/ |
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