
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
これまでに力を入れて取り組み、他者や組織への貢献ができたことを教えてください。あなたの人柄や強みがわかるエピソードを選んで回答してください。*400字以下
-
A.
テニスサークルの代表として新歓を成功に導き存続の危機を乗り越えた事だ。私のサークルは前年の入会者が6人だった。前年は当時可能だと思ったことをすべて実行した上での失敗であった為、為す術がないと考える会員がほとんどであった。しかし私は「愛着あるサークルを潰したくない」といった思いから、幹部16人を巻き込み、20人の入会者獲得を目標に取り組んだ。まずサークル員のヒアリングや前年の新歓成功サークルの分析を行った結果、施策量に拘ったことによる「施策の質の低下」が敗因だと仮定した。そこで改善の為に仕事をSNS投稿班やDM送信班等と細分化し、その仕事を幹部に割り振り、施策の質の向上を図った。取り組みを行った当初は目に見える結果が出なかったが、諦める事無く真摯に取り組み続けた結果30人の入部者を獲得し、新歓を成功に導いた。この経験から困難な状況でも諦めずに真摯に取り組み続ける大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容と学びから得たことについて教えてください。*300字以下
-
A.
大学のゼミでは人的資源管理論を専攻している。人的資源管理論とは、利潤最大化を希求する企業が、従業員の合理的な活用・モチベーションの維持を実現するためには何が必要なのかを研究する学問である。私たちはゼミの活動の中でディベートを行っている。その準備のために週に6回、4時間程度集まり、論の構成方法や資料集めについて議論している。ディベート本番で私は最終弁論の役割を率先して行っている。最終弁論とは終盤に議論をまとめ、自分のチームの優位性を審判に示す役割である。議論の方向性を確認し、自分のチームや相手チームの発言の整合性を確かめる過程で、いかなる根拠が自分達の主張を裏付けているのかを見定める力を得た。 続きを読む