- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ企業であるため、今後も安定した収益や事業が見込めるから。また、地元が関西であるため、関西に戻りたかったから。加えて、福利厚生や年収、退職金などが非常に高い水準であることから、今回興味を持った。続きを読む(全100文字)
【未知なるエネルギーの旅】【21卒】東京ガスの夏インターン体験記(文系/2DAYSインターンシップ)No.4180(慶應義塾大学/男性)(2018/12/19公開)
東京ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東京ガスのレポート
公開日:2018年12月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 2DAYSインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- キーエンス
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- 三井住友銀行
- 東京ガス
- 読売広告社
- 第一生命ホールディングス
- 日本郵船
- 住友不動産
- 三井住友海上火災保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めるにあたって、様々な業界を見てみたいと思ったからです。エネルギー業界はビジネスの観点から考えたことがなく、近いようで遠い存在のように感じました。そのためインターンに参加し、ビジネスを理解することでエネルギー業界と自分が合うのかを確かめたいと思ってインターンに参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありませんでした。選考もESのみであり、何か知っているというよりは何も知らないからインターンに応募したスタンスでした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 田町の貸会議室
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東早慶、その他関東の私立大学の三年生が中心でした。関東開催であったため、関東の大学の学生が多数を占めていました。
- 参加学生の特徴
- 総じてエネルギー業界について知りたい程度の学生ばかりだったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東京ガスが使われている場所やモノ、サービスを挙げるワーク、エネルギービジネスの上流から下流までにおけるボトルネックを列挙するワーク
1日目にやったこと
予め振り分けられていたグループでワークが行われました。最初は東京ガスの業務概要やエネルギー業界の現状などが座学形式で講義がなされました。その後東京ガスが使われている場所などを考えるワークとエネルギーの調達から家庭までの過程におけるボトルネックと東京ガスの取り組みについてのワークがありました。その後社員座談会と称して、現場社員とローテーション方式で座談会が行われました。
2日目にやったこと
新宿のモデルルームの見学がありました。東京ガスのエネルギーがどういうメカニズムで、どういう所に使われているか実際に見学しました。会議室に戻ってからは各人振り返りワークとグループでの共有が行われ、終了しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
当たり前を提供する大変さ。というフィードバックです。消費者にとってエネルギーの有難みを実感する時は、緊急事態に陥ってエネルギー供給がストップすることです。しかし提供者から見ると供給をストップさせてしまったことが問題であり、消費者が有難みを実感してしまうこと自体が問題であるジレンマを常に抱えているというフィードバックは印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エネルギー事業のボトルネックを探るワークは大変だった。普段消費者の観点からしか、エネルギーについては関わることがなかったので、そもそもボトルネック自体羅列していくことが難しかった。日ごろから、問題意識や考える癖みたいなものをつけておけば良かったと後悔しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一口にガスといっても様々な流れを辿って家庭や企業に供給されていることを知ったことです。海外から原料を輸入し、港湾施設で加工、各パイプラインへ送るといった過程で多くの時間と人員が関わっています。こうした地球規模のビジネスに携われること自体が大きなやりがいに繋がっているのだと実感し、とてもやりがいと使命感に溢れた仕事だと思いました。
参加前に準備しておくべきだったこと
何も準備しないことが良いと思います。真っ新な状態で参加するからこそ、消費者側から提供側への視点の変化や、ダイナミックな仕事に対しての驚きや学びがあると感じたからです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とてもやりがいある仕事であることは分かりましたが、逆に規模が大きく、多くのステークホルダーと働くことで一人の社員として得られるやりがいについて明確なものが得られなかったからです。また文系の自分として理系主導の事業に対する懸念みたいなものがあり、解消できるものなのか心配になったことも挙げられます。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加人数も多く、エネルギー業界についての理解を深めてもらうことが念頭にあったように感じたので、自分が内定でるかどうかの判断はつきませんでした。一方でインターンに参加しなければ得られない情報も多かったので、そうした情報を上手く使えれば内定が出る可能性は高いと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がりました。エネルギー業界の使命感や地球規模のビジネスといった点は他の業界では得られないものが多くあると感じたからです。また最終的には家庭レベルまで事業が浸透しているので、目で見てわかりやすいやりがいもあるのかなと感じました。一方で個人としてどこまでそうしたやりがいを感じるポジションにつけるか不明な部分も多くあったので、これから解消すべく行動したいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利にはならないと思います。インターン自体、エネルギー業界を知ってもらおうということが念頭に置かれている印象がありました。また人事の方選考に有利になるわけではないとはっきり言っていたので、関係ないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加中は学生を評価している印象はありませんでした。そのため、何かフォローがあったこたはありません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
東京ガスのインターンにエントリー時点では就職活動を始めてまだ間もない時だったので、志望業界や特定の企業への志望は特にありませんでした。それよりも様々な企業のインターンに参加して、自分の資質や人間性が合うような企業があれば良いなあくらいの思いを持っていたので、幅広い業界、企業にエントリーしていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
エネルギー業界も一つの選択肢として持つようになりました。一方ですでに他業界の複数のインターンに参加していたため、もっと自分に合う業界があるという確信にもなりました。そのためエネルギー業界は第一志望群ではなく、第二志望群であることが分かったということがインターンに参加した後における、自分の就職活動に影響した点です。
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A.
道内では知名度があり、業界も安定性があり就職先として魅力的だと感じたからです。
事務系の職種もあり、内勤で長く勤められそうだと感じ、選考に有利に働けば良いなという思いで参加を決めました。選考もそこまで難しいものではなく企業理解も深まったため参加して良かったと感じます。続きを読む(全135文字)
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東京ガスの 会社情報
会社名 | 東京ガス株式会社 |
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フリガナ | トウキョウガス |
設立日 | 1885年10月 |
資本金 | 1418億円 |
従業員数 | 15,504人 |
売上高 | 2兆6645億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笹山晋一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号 |
平均年齢 | 43.5歳 |
平均給与 | 735万円 |
電話番号 | 03-5722-0111 |
URL | https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html |