1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】内勤の若手の方【面接の雰囲気】カフェで行われる所謂リクルーター面談でした。聞かれたことはスタンダードなことばかりでした。逆質問もありました。【志望理由は?】「人の生活の基盤を作りたい」これが生命保険業界を志望する理由です。私は学生時代、サークルの活動に必要な体育館を確保や、出欠の管理をする仕事をしていました。サークル員が安心して活動するための基盤を作った経験を通して、もっと大きな安心の基盤を作りたいと感じるようになりました。生命保険はそれができると考えます。中でも貴社は少数精鋭で個人の裁量が大きく、成長していくことができると社員の方にお聞きし、特に魅力を感じて志望しております。入社した暁には、支社で営業の仕事をしたいと考えています。フロント部分という最前線でお客様のニーズを肌で感じることで、より良い提案をできるよう尽力していく所存です。【学生時代頑張ったことは?】所属するバドミントンサークルでの渉外係のリーダーとしての活動です。渉外係は体育館の確保などの目立たない仕事をするため、モチベーションが低い人が多くいました。そこで、サークルの根幹を作ることへの誇りを持ってほしいと考え、まずは話し合いの機会を多く設け、各人の意見をサークル運営に反映しました。その上で各人の特性に合わせた仕事を振り分けました。その結果、他係との会議の出席率は一位になり、合宿にも係全員が出席するなど、眼に見えてモチベーションの上昇を実感できました。また、仕事の質が高まり、サークル全体へも良い影響を出せました。この経験から、リーダーとしての傾聴や協調、個の尊重の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】変化球の質問は特に聞かれることはなく、スタンダードな質問を通じてこちらのことを知ろうとしてくれている印象でした。また、逆質問もあったのでお互いに理解を深める目的もあったように思います。
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