朝日生命保険相互会社の企業研究一覧（全20件）

数ある生命保険会社との比較を通して朝日生命の特徴や強みをおさえた上で、なぜ朝日生命に入りたいのか、入社後はどの部署に行き具体的に何をしたいのか、そこで自分の強みをどう活かす事ができるのかをそれぞれ話せるようにしておくことが大切だと思います。各部署の具体的な業務内容は、HPや説明会だけでは分からない事が多く、働くイメージを膨らませる事に苦労した為、インターンシップに参加したり、OB訪問をすればよかったと思っています。選考の中で、弊社の商品の特徴について説明してほしいと言われた事があったため、HPなどを熟読し、商品内容の理解を深めて具体的に説明できるように準備をしておくとよい評価が得られると思います。 続きを読む

なぜ金融業界を志望するのか、なぜ中でも生命保険業界なのか、そして中でもなぜ朝日生命なのかを明確にする必要があります。就活状況を聞かれ生命保険業界を志望していることを伝えると、朝日生命以外で気になる企業とその魅力について聞かれたので、同業他社についてもしっかりと理解しておくことが大事だと思いました。（特に生命保険業界をいくつか受けている人は）また、キャリアプランも何度か聞かれました。漠然としたものではなく具体的に、そして入社当初だけでなくその先についても話せるといいと思います。利用したサイトは就活会議やみん就、ワンキャリアやオープンワークなどです。また、企業のHPは隅々までチェックしました。私はOBOG訪問をしていないのですが、しておけばより良かったかなと思います。 続きを読む

朝日生命保険は「まごころの奉仕」を経営理念に掲げ、お客様・社会・従業員それぞれに貢献していくことを目指している。第3分野である介護保険商品において業界の草分け的存在となっており、中期経営計画に「“介護保険は朝日生命”の存在感」というフレーズが登場することからも、会社を挙げて第3分野商品に注力していこうという方向性を感じることができる。 選考では他生保との差別化や「第一志望であるか」に重点を置いた質問がされるため、志望度を伝えるためにも特長をつかんだ企業研究が必要となる。また、会社として営業所長の育成に力を入れており、早期登用の育成コースも存在する。このため、面接の際に入社後営業所長になる前提の質問がくることもある。よって、企業研究において朝日生命保険の仕事について調べる場合、営業所長についても見ておくとよいと感じた。 企業研究で具体的に行った内容は以下の通り。 【インターネットでの情報収集】 ・コーポレートサイトや採用サイトをじっくり見て企業理念や商品、仕事内容について理解 ・ディスクロージャーや中期経営計画に目を通し、現状や課題を分析 ・Googleアラートでニュースやプレスリリースを取得 【OB訪問】 ・営業所での仕事について理解 ・入社後の資格取得や試験について知る 企業研究を行うなかで、介護保険商品「あんしん介護」や付随する認知症保険、ご契約者や日本中の介護者に向けたサービスの展開が朝日生命保険の大きな魅力であることを知った。また、他社と比べても営業と内勤の職種間の垣根の低さが感じられ、“チーム戦”として「総合職が営業職員をサポートする」イメージをもつことにつながった。入社後全国各地の営業所でどんな仕事をするのか、調べて理解しておくことが非常に重要であると思う。 続きを読む

私自身はホームページに目を通し、ディスクロージャーまで読んだことが、面接への自信に繋がったと思う。また、企業のニューリリースやお客様の声への対応が載っている部分を見ておくと、逆質問の参考になったと感じる。また、朝日生命は、商品力に強みがあると説明会でおっしゃっていたので、主力商品（保険王プラスやあんしん介護）の特徴は押さえておいた。面接では、朝日生命への志望度がどれくらいなのかということが聞かれるので、複数の面から志望度を示せると良いと思う。私自身は、商品開発力、お客様第一の姿勢、キャリアプラン、他社生保との比較を用いて説明できるようにしていた。二次面接終了後にSPI〔テストセンター〕の受験を求められるので、早めに納得のいくテストセンターのスコアを持っておくと良いと思う。面接とSPIとの2つの要素から二次選考を結果が決まるためだ。 続きを読む

朝日生命の総合職として入社することで何をしたいのかを明確にしておく必要があります。生命保険会社は何十社とありますが、なぜその中で朝日生命を志望しているのかについて深く聞かれました。私はインターンシップには参加せず、通常ルートから受けたため、あまり情報を持っていませんでした。なので、ホームページは新卒採用の部分はもちろん、一般のお客さん向けの部分や社長の言葉、ディスクロージャーなど、少しでも面接や会社理解の役に立ちそうな資料は隅から隅まで読み込みました。また、面接の最後には必ず逆質問の時間があったので、次の面接で使えそうな情報を聞き出して、次回の面接ではあたかも知っていたかのように話すなど、逆質問をうまく利用して面接官にアピールをしました。 続きを読む

説明会で企業説明や人事の方のお話をしっかり聞いてメモを取っておくことが大切。ホームページを結構見ておくと面接中にアピールしやすくなる。この会社の一次面接では早速入社後のキャリアイメージややりたい業務などが聞かれるので5年後、10年後、15年以降の自分のキャリアイメージをホームページ」の社員紹介や説明会の社員の方の経歴を参考にして固めておくことで他の学生と差別化できる。現に私もキャリアイメージをこのように固めておいて面接中に語れたことで「勉強熱心だね」と高評価を得ることができた。特にこの会社は社員のキャリア形成を支援する制度が整っているのでそれについても触れることで志望度を高く伝えることもできる。 続きを読む

生命保険業界を受けるにあたって絶対にやったほうがいいと思うことは、他社との差別化です。正直やっている仕事は会社ごとでそんなには変わりません。そこで差別化の材料となるのが社員の雰囲気や社風です。これは実際に会社に足を運んで、自分の肌で感じる他ありません。実際に会社に足を運んでいろいろ話を聞く中で、社員に共通する考えなどがわかってきますし、実際に働いている人にしかわからない自社ならではのこだわりなども見えてきます。そのようにして自分で得た情報は決定的な志望理由になると思います。 続きを読む