【自己PRが大事】【18卒】近畿日本ツーリスト個人旅行の総合職の1次面接詳細 体験記No.2505（近畿大学/女性）（2017/12/5公開）

私は残念ながら落ちてしまいましたが、心残りだったことは自己PRがなかなかできなかったことです。面接の中で自分のことをふまえながら伝えることが大切だったと思います。

立て続けに面接が続いていることもあって、面接官は疲れているように見えました。和やかな雰囲気よりかは少し厳かでした。

店舗訪問をしたかどうか

事前に近畿日本ツーリスト個人旅行に勤めている先輩から店舗訪問聞かれるかもしれないと聞いていたので２，３店舗訪問しており、あらかじめ準備していた。具体的に聞かれたこととして①どこの店舗訪問をしたか②店頭はどんな雰囲気だったか③どのようなことを聞いたか④店頭のよい点・改善点⑤話を聞いている中で興味をもてたこと　などです。この質問はあらかじめ準備していた人は準備したことを答えたらいいのでそこまで困ることないので答えやすいですが、店舗訪問をしていない人は死活問題です。実際に私のほかに一緒だった学生二人とも店舗訪問をしておらず困っていました。ですので今この記事を読んでいる方は是非店舗訪問をおすすめします。

当社といま受けている他社との違い

私はいくつかの旅行会社を受けていました。選考の中、現段階で内定を頂いている企業や選考状況を聞かれました。その中からその当時受けている会社と近畿日本ツーリスト個人旅行の違いについて聞かれました。この質問もあらかじめ業界研究や企業研究をしておればそこまで困る質問ではないと思います。先ほども記述したように、そのSWOT分析や他社との違いを押さえることが大切だと思います。私はこの選考で残念ながら落ちてしまいましたが、採用人数がかなり少ないこの会社ですが、この質問で大切だったことは他の会社よりも近畿日本ツーリスト個人旅行に入社したいという強い意志をもちつつ自分の能力を伝えることが大切だったかもしれません。