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名鉄観光サービス株式会社 報酬UP

【自分次第で提案可能】【18卒】名鉄観光サービスの総合職の本選考体験記 No.2499(近畿大学/女性)(2017/12/5公開)

名鉄観光サービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒名鉄観光サービス株式会社のレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 近畿大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まず、旅行業界全体の業界研究を行いました。業界の特性や立ち位置、またそれぞれの会社の立ち位置(営業、メディア販売、ネット販売など)を調べました。その後、それぞれの会社のSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威)を行いました。名鉄観光はSPIなどの学力重視ではなく人柄重視です。そのために面接対策をすることをおすすめします。私の場合、自己分析を徹底的に行ったり、ゼミの先輩で名鉄観光に努めているOBの方に直接お話を伺い、営業のイメージやその会社でどのように自分が活躍できるかなど考え実際に面接でもアピールしました。また、旅行会社ならではのおすすめの旅行先を教えて下さい。と面接で聞かれることがあったので日頃からおすすめの観光地を意識しておいたほうがいいかもしれません。

志望動機

私が御社を志望理由として主に3つあります。1つ目はお客様に寄り添うことが可能だからです。アウトセールスは、企画から添乗、アフターフォローまでと0から10まで携われることに共感しました。2つ目はアウトセールスの中でもさまざまな提案が可能なことです。教育や法人だけでなく、スポーツやMICE、福祉など様々な分野に携われることが可能であり、また自分次第で幅広い提案ができることに共感しました。3つ目は自分の力を試したいからです。私は他社のライバルには自分の人間力で勝ちたいです。御社では0から10まで携われることや自分次第で幅広い提案が可能なことから人間力を活かせると確信しました。以上からお客様に寄り添い、創意工夫をすることで貢献していきます。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生5 面接官4
面接時間
50分
面接官の肩書
支店長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今回の面接では自分らしく楽しく話すことを意識しました。和やかな雰囲気だったこともあり、自分らしく話せたことが評価につながったと思います。

面接の雰囲気

面接官の方が学生の話にしっかりと耳を傾けうなずいて下さったり、時折笑いの場面もあったので和やかでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に旅を通じて頑張ったこと

私が旅を通じて頑張ったことは、1つ目はベトナムを訪問したときのことです。少数民族や幼稚園児などに出会い、言葉が通じない中で、どうにかしてコミュニケーションをとりたいと考え、折り紙を目の前で披露することで村の人たちや子供たちと言葉が通じなくても仲良くなることができました。それらを通じて相手のために自分が何をすればいいかと考えて行動する大切さを学びました。2つめは資格勉強です。旅行業務取扱管理者や世界遺産検定の勉強をしました。私は合格するにあたって逆算することが大切だと思い、逆算することで日々の目標を明確にしました。毎日こつこつと勉強することで総合・国内、世界遺産検定2級を取得することができました。

10年後の旅行業界について

私が想像する10年後の旅行業界はインバウンドメインのネット旅行商品が増えると思います。現在、日本では少子高齢化が加速しており人口が減少しています。10年後は今よりさらに人口が減少していきます。また、近年ではOTAが主流になりつつあり、以前までは店頭で旅行を購入するお客様がほとんどでしたが、最近ではネットで購入していくお客様が増えつつあります。そんな中、インバウンドブームが真っ直中でありこれからもインバウンドが増えていくと予想されています。そのようなことから旅行会社の多くは需要が多いインバウンド向けの旅行商品を販売する機会が増えると思います。しかし、インバウンドの多くは自国の旅行会社の旅行商品を購入することが多いため、どのように勝負をしかけてくのが重要だと思います。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
副本部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官には熱意がすごく伝わったと面接の際に言われました。人柄重視の会社であるために自分がいかに入社したいかをアピールする必要があると思います。

面接の雰囲気

面接官がしっかりと私の話を聞いてくださり、何事に関しても興味をもって下さったのでとても話しやすい雰囲気でした。

2次面接で聞かれた質問と回答

当社でどのように貢献できるか

私はアルバイトで百貨店の洋菓子店で働いています。そこで私はお客様目線の接客を心がけました。具体的に商品選びに困っているお客様がいた場合、自ら積極的にお客様のもとへ行き、会話の中でお客様が何を求めているかを把握し、それにあった商品を提供しました。また、売りたい商品があった場合、どこに置けばお客様が買いたいと思えるかと考えて配置をしたり、ポップ作り呼び込みを意識して行いました。そのような経験から自分なりにお客様目線で様々な工夫をし提案することができる自信があります。 私は、アルバイト経験のことをふまえて言いましたが、大学生時代にやってきたこと(学業、部活動、アルバイト)をふまえて話すことで面接官もイメージがふくらむと思います。

自己PRをしてください

私は一言で表すとタフな人間です。私は見た目が華奢なことから、か弱そうと思われがちですが、中学校以来学校を休んだことがないほど体力に自信があり、また目標達成に向けて自分なりに工夫し努力できることから肉体的にも精神的にも自信があります。昨年、旅行業務取扱管理者の資格を一発で取得するにあたってどうすればよいか考えた末、日々の目標を逆算することで明確にしたり、授業やアルバイト、サークルの合間を見つけてこつこつと勉強しました。半年間、アルバイト、サークル、授業と両立させながら見事に一発で資格を取得することができました。この経験から御社でも目標に向かって様々な業務をこなしていくことで貢献できる自信があります。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
本部長、副本部長、人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その会社で働くというイメージを身につけ、面接でもしっかりアピールすることで結果につながったと思います。

面接の雰囲気

最終面接もあり今までで一番雰囲気は厳かだったかもしれないです。しかし、面接官は合間に気軽に声をかけて下さり、緊張をほぐして下さりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

営業マンのイメージについて

営業のイメージは泥臭くハードなイメージがあります。自らお客様を探しに行き、ノルマがあり、添乗まで行うことから精神的にも肉体的にもハードなイメージがあります。しかし、その反面自らお客様を探し、寄り添いそれぞれ合った旅を提案し、お客様が喜んでいる姿を直接見ることで、お客様と喜びや感動を分かち合うことでやりがいに感じます。また、改善点を直で見たり、聞けたりできることで今後の成長にもつながります。泥臭い営業をしながらお客様に喜んでいただけるように自分なりに創意工夫をしていきます。私は実際にOBの方々から話を伺ったり、営業のイメージを調べたことを話しました。この質問はそれぞれの会社ごとの営業内容を理解した上で話す必要があると思います。

10年後どのような人物になっていたいか

多くのお客様に信用される営業マンになりたいです。私は、営業をするにあたってブランドや値段での勝敗ではなく、人間力で勝ちたいです。そのためにはアルバイトの経験で培ったお客様に寄り添い、どのような旅行を求めているかを一緒に考え、さまざまな工夫をし提案、気配りなどと徹底的におもてなしをすることでお客様から信頼される営業マンになり、また私のもとで旅行を頼みたいと思われる営業マンになりたいです。この質問は、面接ではよく聞かれる項目だと思います。10年後のイメージを想像することは難しいと思います。私はあまりしなかったのですが、その会社の社員の10年目の役職などを調べてそれに当てはめて言うのも効果的だと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後は、一度会社に訪問し再び入社意志があるか訪ねられました。私は入社する意志があったのでその場で内定承諾書をいただき、自宅で印を押し提出した。

内定に必要なことは何だと思うか

まず、当たり前かもしれないですが旅行が好きであることが大前提です。面接では何回も旅行に関する質問をされました。日頃から旅行に行き、面接でその旅行について語れるようにしておく必要があります。また、何度も言いますが学力ではなく人柄重視であるために本当に入社したいという気持ちを面接官にしっかりと伝えることが大切ですし、嘘をつくことなくありのままの自分を面接では見せる必要があります。嘘をついても面接官にはすぐにばれます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

よく面接官からは熱意が伝わったと言われました。この会社に入りたいという思いは誰にも負けないぐらいの勢いで面接に挑んだことで面接官にも気持ちが伝わったと思います。内定者を見ているとそれぞれの個性があり個性を発揮することも大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

まず、インターンシップか企業説明会に足を運んでいないと選考を受けることが出来ません。インターンシップに行かないと選考が有利不利になることもほとんど無いと思います。ただし、インターンシップ限定で他の人より早くテストやESが提出できていたと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会がありました。内定式では、課題が出されたりもしました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

株式会社ホワイト・ベアーファミリー

迷った会社と比較して名鉄観光サービス株式会社に入社を決めた理由

まず、私はもともと営業職希望でした。他に内定をいただいた会社では営業よりかはオンライン、企画メインでしたので迷わず営業職であるこの会社を希望しました。また、総合職ではありますが全国採用ではなく地区採用であることから地元に貢献できる点ということや、法人や教育だけではなく、スポーツ、MICE、寺社・宗教の団体参拝、福祉などと沢山の分野に営業ができることから自己成長につながると確信し入社を決意しました。

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名鉄観光サービスの 会社情報

基本データ
会社名 名鉄観光サービス株式会社
フリガナ メイテツカンコウサービス
設立日 1961年4月
資本金 1億円
従業員数 1,511人
売上高 533億2700万円
決算月 3月
代表者 岩切道郎
本社所在地 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目14番19号
電話番号 052-582-2101
URL https://www.mwt.co.jp/
NOKIZAL ID: 1573413

名鉄観光サービスの 選考対策

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