18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 埼玉大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由および入社後の抱負
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A.
私は、「人の健康を支える仕事がしたい」と考えています。世界の死因の第3位に下気道感染症が位置しており、特に低所得圏では未だに細菌やウイルスなどによる感染症が多くの命を奪っています。また、近年日本でもデング熱の感染例など、従来日本では見られないような熱帯性の疾患も確認されています。このような疾患に対応するためには、ワクチンや診断薬による早期発見が重要です。貴社はワクチン・検査試薬事業において高い技術力を持って製品開発を行うと同時に、積極的な海外展開を行っています。そんな貴社でならば、疾患の早期発見に繋がる検査試薬事業を通して、より多くの人々の健康を支えることができると確信し、志望しました。 続きを読む
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Q.
志望職種とその理由
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A.
私は「研究開発職」を志望しています。私は小さい頃から自分の手を動かしものづくりを行い、新しいものを創り出すことに楽しさとやりがいを感じていました。大学での研究においても、成功するよりも失敗することのほうが多く辛いと思うこともありましたが、私自身の手で未知なることを解明していく楽しさと強い探究心を持って乗り越えてきました。また、常に新しいことに挑戦していくことは、私自身の人生の充実にも繋がると考えています。ですから、自分自身の手を動かしものづくりを行うことができ、新しいことにも挑戦することができる「研究開発職」を希望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注いだこと
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A.
私が最も力を注いだことは「研究活動」です。私の最初のテーマはまず先輩の実験の再現性をとることでしたが上手くいかない期間が続きました。大きな壁に随分悩みましたが先生方や研究室のメンバーからのアドバイスを頂き、最終的には前に進むことができました。辛いと思うこともありましたが、「知りたい」と思う気持ちを糧に諦めずに取り組んできました。この中で、私は問題解決のためにあらゆる可能性を考える力を養い、苦しい状態においても諦めずひたむきに一歩一歩進んでいくことの大切さを学びました。 続きを読む