
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ガクチカで困難だったことの概要(50)
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A.
オンライン授業により自律性が乱れ、目標のTOEIC800点取得がなかなか達成できなかったこと 続きを読む
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Q.
その困難に効果的だった行動(500)
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A.
昔から英語学習が好きで大学受験時にも注力したため、入学後はさらに英語力を磨きたいと考えた。目標として、英語を活かして仕事ができるレベルの800点を掲げたが、大学入学時は640点だった。英語力向上のために、英語に普段から触れる環境を整えることが必要だと考えた。そこで、英語学習の第一歩として、英語で討論を行うゼミへ入室を決めた。英語を使う環境に身を置き、留学生が3人いるゼミで誰よりも発言した。しかし、これだけでは目標に届かず、3回連続で780点と停滞してしまった。そこで次に、大学の図書館に通いつめ、ペースを保って勉強時間を確保した。ゼミの後は一時間半図書館にいると決め、外書内の新出単語や表現を調べて知識を補完した。また、予定がない日にも自主的に図書館に来て勉強環境を整えることで、周りの学生が刺激となり、より一層打ち込むことができた。諦めずに半年以上継続した結果、最終的には目標を超える820点を達成することができた。コロナ禍でも能力を鍛え続けたこの経験により、自分を律し、士気を維持する力が備わった。現状に満足せず、目標に向かって継続的に突き進む力を活かし、卒業時に900点取得を目指している。 続きを読む
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Q.
就職先として明治を志望する理由とやりたい仕事(500)
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A.
志望理由は二つある。一つ目は、事務方として広く正課・課外に貢献することが、社会の貢献に繋がると考えたからだ。私が所属する学生委員会にも職員の方が関わっており、そうした活動を通じて学生を育てることが、日本を支えることになるだろう。学校法人だからこそできる教育・研究活動という目的を、真に追求したい。二つ目は、人の挑戦を支え、目標の実現に向けて並走することに幸せを感じるからだ。塾講師のアルバイトで求められる役割以上のことを全うし、二年という長期的にわたって困難な目標を達成した経験がある。課題を的確に把握し、相手に合わせた対応をする力が活かせると考えた。また、入職後には、学術・社会連携部での「知を還元する」業務に携わりたい。人生100年時代と呼ばれる中で、社会人などの学び直しが重要視されている。しかし、日本は25歳以上の大学への入学者が2.5%と、他の先進国と比較してかなり低い。それでも、昨年私の母は大学の生涯学習講座を受講していたことなどから、潜在的なニーズがあると推測する。貴校はリバティアカデミーを通じてすべての人へ生涯学習を提供しており、それに携わることで、人々の自己実現を後押ししたい。 続きを読む