22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私は、個人の主体性ある行動次第で自身の可能性や能力を広げることができる大学を支える一員として、自らの想いである人々の成長に貢献していきたいと考えるため、大学職員を志望しています。その中でも貴学を志望する理由は、個を強くするという理念の下、魅力ある「明治」ブランドを更に強化していく貴学の姿勢に共感したためです。学生だけではなく、職員の育成にも力を入れ、学校全体で世界に誇る「明治」を創造していくことを使命に掲げる貴学の中では、常に誇りとやりがいを持って働くことができると考えます。入職後は、発展途上の貴学のスポーツ振興に挑戦していきたいです。学生の大学スポーツへの関心の低さ、地域との連携など、貴学が抱えるスポーツ推進面での課題に対して、職員の立場からできることは何かを考え、解決に尽力することを通じて、大学スポーツにおける先進的なモデルを生み出し、新たな「明治」ブランドを創り上げていきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代最も注力したことで最も困難だったことの概要
-
A.
私は、大学2年の時、所属するサークルの会計係として会費の集金率向上に取り組みました。この取り組みで直面した困難は、サークル員が抱く集金に対する意識を改善することの難しさでした。 続きを読む
-
Q.
その困難に対して効果的であったと思うあなたの行動
-
A.
答サークルが大規模であるが故に、集金率の低さは、「会費を支払わなくても問題が無い」というサークル員の意識の甘さによるものだと考えました。よって、私はまず、従来の集金活動の周知徹底のメッセージだけではなく、サークルの一員としての責任や集金の重要性を訴えるメッセージを全体に発信し、各人の意識改善を図りました。このメッセージ共有により、集金率が僅かに向上しました。ただ、依然として会費を支払わないサークル員も居たため、私は次に、各人の想いを汲み取ることを念頭にヒアリングを行いました。すると、各人で異なる集金に対する考え方や会費を支払えないやむを得ない事情があることを知りました。その場合は、1.事情、考え方の理解、2.事情の連絡を怠った礼儀に欠ける行為を指摘する、3.集金期間を先延ばしにし、後の行動は各人に任せる、以上の3点を意識し、集金を行いました。結果、意識改善がなされ、集金率が大幅に向上しました。 続きを読む