18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
「就職先」として,明治大学を志望する理由を述べてください。
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A.
私は「日本の教育の国際化」という夢を達成したいです。日本社会が国際化を掲げる一方で、私は2度の米国留学から世界が求める英語力と実際の日本の英語力は乖離し、自主的な英語学習が必要だと痛感しました。しかし、自主的な英語学習は排他的且つ英語教師でさえ、流暢に英語を話せない日本では難しいと私は考えています。そこで、日本人学生の留学支援だけではなく、留学生の受け入れや支援を行う等、自らの手で学習環境を整えることの出来る大学業界を志望しています。その中でも、スーパーグローバル大学として国際人の育成に注力し、新規学部設立等、教育の質の向上のため積極的なソリューションを提案している貴社であれば、冒頭の夢を達成できると感じました。 続きを読む
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Q.
明治大学でやりたい仕事とその理由を述べてください。
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A.
私は国際教育センターで日本人学生の留学支援や留学生の受け入れや生活支援の業務をやりたいです。理由は「夢を達成できること」、「強みを活せること」の2点です。私は日本文化を紹介する国際交流イベントの企画運営や現地大学で留学生の代表として従事した結果、「対話力」や「創意工夫力」という強みを培いました。それら強みを発揮し、異なる価値観や背景を持つ人達にも臆せず積極的な提案を行いたいです。結果、効率的に語学や異文化を学ぶことの出来る質の高い学習環境を構築・提供し、貴校ひいては日本の教育に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
3. あなたの「個」(人には負けない強み等)を自由にPRしてください。
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A.
私は最小の投資で、最大の成果を出せる人間です。原点は「常に効率を追求してきたこと」と、「幼少期に双子の兄に勝つ方法を創意工夫してきたこと」です。スーパーマーケットのアルバイトでは自店舗の農産物が競合他社よりも価格面で劣っているという課題に対し、部門リーダーとして顧客ニーズや自店舗の特徴を把握し「新鮮な野菜の見極め方を教示する」という売り方を提案しました。関係者との販売方法の交渉、売り場での声出し、アルバイト全員で知識を共有する等、泥臭いことも沢山ありました。それでも諦めずに提案し人を巻き込み続けた結果、新鮮な野菜の見極め方を質問してくれたお客様はほぼ100%その商品を購入してくれるという好循環が生まれ、1年後には全国で250店舗中、30位前後であった部門売上は、全国第1位の売上を記録出来ました。私はこの「創意工夫力」という強みを貴社でも発揮し、関係者の方々の人間性や状況を考慮した提案を行う等、主体的に彼らと信頼関係を構築していきたいです。 続きを読む
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Q.
4.学生時代に力を入れたこと(ゼミ・留学・クラブ活動等)について述べてください。
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A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本を知って欲しいと思い、学生20人と国際交流イベントを開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はマスコミの影響だと相手の立場になって考え、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと感じたことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。加えて、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食を行い、五感全てで日本を感じてもらい、また参加者同士が国籍を超えた交流が出来るように工夫しました。時にはメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突しましたが、誰よりも一生懸命働き、また互いの方向を一致させ共通の価値観を創出しました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました 続きを読む