22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたことの(前職または現職の担当業務を遂行する)中で苦労したこと、困難だったこと、工夫したことの概要を教えてください。(150字)
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A.
私が学生時代に力を入れたのは、個別指導塾のアルバイトです。ある年に社会の授業を担当していた中学3年生の生徒の成績が伸び悩んでおり、受験が近づいているにもかかわらず「このままでは志望校に合格するのは難しい」という状態になっていました。 続きを読む
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Q.
1において、最も効果的であったと思うあなたの行動を具体的に教えてください。(400字)
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A.
以下の三点を行いました。①授業の方法を見直し、より記憶に残るような説明をするようにしました。②保護者の理解を得るとともに、不安を和らげることができるよう、授業計画などを盛り込んだ合格までのロードマップを作成し、それを保護者に面談で直接、説明をおこないました。③他教科を担当する講師にも声をかけ、課題の量を少なくしてもらい、伸び悩む社会の課題の量を多くできるようにしました。こうした取り組みの結果、担当生徒の成績は上がり、志望校に合格することができました。以上の経験から、状況を判断しながら臨機応変に対応することや、周囲の人々とコミュニケーションをとりながら仕事を進めることの重要さを知ることができました。 続きを読む
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Q.
「就職先」として、明治大学を志望する理由とやりたい仕事について教えてください。(400字)
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A.
私には、「人の学びを支えたい」という想いがあり、大学職員を志望しています。なかでも貴学は理念として「個を強くする」を掲げ、実際にアクティブラーニングを全学的に推奨するなど具体的な施策を行いながら「明治ブランド」の育成に励んでいることから、貴学であれば学生の将来につながる重要な学びを提供することが出来ると感じ志望しました。また、大学は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、多くの授業がオンラインに切り替わりました。しかしながら、このオンライン授業は場所や時間の制約を受けない、新しい学びの形を提供できるツールであると考えます。入職後は、オンライン授業を単なる感染予防の為の代替措置としてではなく、多様な学び方の一つとして選択できるような仕組みの構築に関わりたいと思っています。このように学び方の多様化を図ることでチャンスを広げ、国際的に活躍できる人材育成に貢献します。 続きを読む