22卒 本選考ES
陸上事務職
22卒 | 明治大学 | 女性
-
Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
-
A.
〇〇の試合運営委員として、試合が1時間程遅延する問題の解決に注力した。取り組んだ理由は、選手や試合関係者全員が気持ちよく終えられる試合が理想だと考えた為だ。原因は各委員が当日のトラブル対応に手間取る点であった。トラブル発生は避け難いゆえ定刻通りは難しくとも、30分以内終了であれば目標に出来ると考え、以下に取り組んだ。(1)全委員の業務マニュアルの作成と共有(2)全員参加の運営前ミーティングの実施だ。(1)は、それまで媒体上に言語化されていなかった業務を各委員に依頼して1つのファイルにまとめあげた。これを共有することで、委員のいずれかが欠席してもそれを読めば他委員の業務をスムーズに補完できるようにした。(2)は役職に関わらずミーティングに参加してトラブルの対応方法を予習することで、当日のトラブル勃発時も全員が臨機応変に対応できると考え、実施した。当初は1度のミーティングに全員集まるべきだと考えていたが、予定調整の難しさに直面した為、3グループに分ける工夫を行った。すると、予定を立て易くなったのはもちろんのこと、少人数ということで後輩委員たちが積極的に発言・質問をするようになった。それは、委員間での運営に対する理解度の差を縮めることにも繋がった。これらの結果、遅れを最大20分まで短縮出来た。 続きを読む
-
Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
-
A.
航空運送事業に最も興味がある。とりわけ半導体製造装置や自動車部品等といった高単価・高付加価値の商材の運送販路の拡大を実現したい。理由は、そういった先端技術を搭載するような価値の高い日本の商材が、世界で役目を発揮する手助けをしたいと考えるからだ。IoTによって先に挙げたような競争優位性の高い商材の需要はますます伸びていく。日本が誇るそれらの技術を世界中に届けることは、単に国内メーカーのシェア拡大や利益の増加のみならず、世界全体の豊かさを追及することに繋がる。これらの使用は大半が先進国によるものだと考えられるが、自分の手でいつの日か新興国にも届けられるような未来をつくり上げたい。それは貴社の航空輸送事業においてこれまで培われたノウハウや実績を存分に活用してこそ可能になると考える。 続きを読む