【穏やかな社長、緊張感漂う面接】【23卒】セラリカ野田の総合職の最終面接詳細 体験記No.24040（非公開/女性）（2022/4/21公開）

到着後、面接、筆記テスト

最終面接のため、1次選考より更に人数が多かったです。アイコンタクトを必ず、一人一人にとるよう注意しました。

言葉が詰まっても最後まで話を聞いてもらうことができます。社長は穏やかですが、常務は退屈そうで空気感に少し緊張するかもしれません。

なし

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1次選考で書いた作文について教えてください。

まず、「左座右起」と言う言葉は武道全般に共通する基礎の言葉です。
左足から座って右から立つという、感じ通りの意味ですが、私は恩師に左足から座ることは刀を先に置いて相手を敬う行為であると教えていただきました。
今まで、ただただ着座をしていたのですが、その着座の背景を知ってから、座るという行為が相手を敬う行為へと変わりました。
私にとって、この心境の変化がとても心地のいいものでした。そこから、何事も本質を捉えると違うものになると思い、本質を捉えようと歴史や相手の立場になり考えるなど、多角的な視点に立ち考えるようになりました。
私の強みである「多角的な視点から物事を考え作り上げていく力」というものは、本質を捉えようと様々な立場から考えたからこそついたものであり、左座右起という言葉は、私にとっての原点であると考えています。

食品について学んでいるのになぜ営業をやりたいのか

大学で食品について学んでいく上で、1つの商品に私の想像以上に多くの方が携わり、たくさんの気持ちが詰め込まれているんだと感じました。
そんな気持ちを営業として届けたいと思い、営業を行いたいです。

もし、営業ができなかったらどうする？

私は、ジェネラリストとして唯一無二の存在になりたいと考えています。営業になれなかったとしても、必ずその経験が後々活きていくと思うため、精一杯やりたいです。

どんなことを大切にして営業をおこなっていきたいですか？

課題解決をすることを大切にしたいです。御社は素材を売ることがほとんどだと思います。お取引先企業様には必ず何かしら課題があると思うため、寄り添って信頼関係を築くことで、課題を解決するような提案を行いたいです。