- Q. 志望動機
- A.
株式会社外林の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社外林のレポート
公開日:2022年12月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職 / 一般職
投稿者
- 大学
-
- 福山市立大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
外林グループのホームページを読み込み、会社の雰囲気や求める人材を研究しました。会社の口コミをみると、入社してすぐに体育会系の厳しい合宿がありそこで礼儀を教えられるとあったので、忍耐強さをアピールすることは重要だと考えます。実際に面接でも「最初の研修合宿で入社前とのギャップを感じてしまいやめてしまう人がいるので、それには耐えられそうか」という内容の質問をされました。また、面接は和やかだったので会話形式を重視した方が印象が良さそうだと感じました。お菓子の卸売業がメインの業務なので、実際にスーパーなどに行きお菓子売り場を見て自分なりの考えややりたいことをなどを話せるようにしておいたらいいと思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は、お菓子を卸すだけでなく、お客様の手に届くまでの総合プロデュースがしたいからです。貴社の説明会で卸売業はモノ売りではなく課題解決の仕事だと教えて頂きました。そして私自身も、メーカーの課題と小売店の課題を解決し、お菓子がお客様の手に届くまでの総合プロデュースがしたいと強く思いました。御社は伝統を重んじたうえで創意工夫によって長年黒字経営で成長し続けています。その御社で、型にはまらず自分の考えで行動することでメーカーと小売店、お客様を繋ぐ架け橋になりたいと思い貴社を志望しました。
また御社は他者と違い、自然味良品や個食美学などロングセラーのプライベート商品を多数販売している点に魅力を感じました。卸売業という枠にとらわれずにお客様のために新しいことに挑戦する御社でなら常に変化する環境に対応した仕事ができると考え御社を志望しています。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
外林グループについての説明
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
人事の方がとても感じがよかったです。会社説明会の時間は2時間ほどあり長かったのですが、就活生も質問したり発言しやすい雰囲気でした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須でした。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
最初に1人ずつ1分間程度で自己紹介をした後6人でグループディスカッションをした。
グループディスカッションの流れ
テーマを伝えられてすぐに討論を開始した。1人で考える時間はなかった。役割は決めても決めなくても良いと言われた。
雰囲気
和やか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
好きなことと得意なことどちらを仕事にするか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他人の意見を聞いたうえで、自分の意見をどう伝えるのか。議論に積極的に参加できているか。結論をどのように導くのかを見られていた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテランの人事 部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
アイスブレイク→質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
愛想の良さや明るさを見られていたと思う。質問内容は人間性のことや基本的なことが多かった。ハキハキと笑顔で話すことが大切だと思う。
面接の雰囲気
全体的に和やかだった。アイスブレイクの時間が5分ほどあり緊張することなく受け答えができたように感じる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
苦手な人はどんな人か、その人とどう付き合っていくか
私は計画性が無い人が苦手です。計画性がない人と関わる時に気を付けていることが3つあります。一つはもしもの場合に備えて準備しておくこと。2つめは改善点を伝えること。3つ目は計画性がない理由を考えることです。
以前、授業のグループワークをする際に分担した課題を忘れてやってこない人がいました。1度だったら仕方ないが、それが続いていました。グループ全体にとって良くないと思い私は、その人に課題を出さない理由を聞き、その人がマルチタスクが苦手で同時並行しようとしたら忘れてしまうことがあるということがわかりました。私は改善するためにその学生に期限が迫るごとにか細かく連絡をいれ進捗状況を確認しました。結果として課題を提出することができました。
あなたの強みはなんですか?
私の強みは主体性がある点です。
この強みはカフェでのアルバイトで育まれました。アルバイト先では店長の方針として“居心地の良さ”を重視しています。私はこの方針を実行するため、お客様の行動や仕草を注意深く観察し、対応することを心がけています。具体的には、夏場に来店されたお客様が寒そうな仕草をされた際にはエアコンから離れた席にご案内し、子ども連れのお客様にはベビーカーが置け、かつ、他のお客様の目を気にしないで済む奥の個室にご案内し、お子様用の椅子とストロー付きの水を持っていきます。こうした心がけや対応に対して、お客様が帰り際に気遣いへの感謝を仰って下さる時に、仕事への達成感を感じ、お客様の個性に合った接客の大切さを実感します。私はこういった対応を他の従業員に共有して、より多くのお客様にご満足いただけるように行動しました。
私はこの経験・取柄を活かし、常に周りに気を配り、雰囲気の良い職場づくりや、クライアントとの良好な関係づくりに取り組みたいと考えています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
プレゼン→質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということで、本当に入社してくれそうかを見られているように感じました。どれくらい会社のことを調べているか熱意を伝えられると良いと思います。
面接の雰囲気
アイスブレイクの時間はなかったが面接官2人とも和やかな雰囲気でした。人間性に関する質問のほか志望動機なども聞かれました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
外林グループがワクワクする会社であることを5分間でプレゼン
私はパワポを使ってプレゼンをしました。
私にとって外林グループさんがワクワクして働ける会社である理由は3つあります。
まず一つ目の理由は、売り場提案ができる点です。外林さんグループでは商品を小売店に卸すだけでなく、売り場を提案し、お客様の手に届くまでの総合プロデュースができます。売り場の現状を分析し、試行錯誤しながら改善策を見つけることは、その過程で様々な発見をすることができ、この過程を経験できることは私にとってワクワクして働けることに繋がります。
また、小売店の売り上げに貢献することで、ひとりでも多くのお客様の手にお菓子を届けられることはやりがいに繋がると考えています。
2つ目の理由は外林グループさんが設立50周年を迎えようとしているいまでも、長年黒字経営を続けており、成長し続けている会社だからです。外林グループさんの伝統を大切にしながらも挑戦を続けるという社風から、社員ひとりひとりが挑戦と成長を掲げ、ワクワクしながら働ける会社であると考えました。
3つ目の理由は人と人、会社と会社を繋ぐ仕事ができるからです。メーカーと小売店の中間に位置する卸売業ならではの視点で、お客様の手に商品が届くまでの架け橋のような存在になれると考えました。
そんなワクワクしながら働ける外林グループで私が入社させていただけた際には、試行錯誤しながら日々の業務に取り組むこと、先輩方が築き上げてきた伝統を大切にしながらも、いまの消費者のニーズに対応すること、ひとつでも多くのお菓子をお客様に届けることを特に大切にして日々の業務に取り組んでいきたいと考えております。
学生時代にした挑戦はありますか?
私は大学入学直後より勤めているカフェでのアルバイト先でテイクアウトの販売額を増加させることに挑戦しました。アルバイト先ではコロナ禍のため、去年からお菓子のテイクアウトを始めましたが、売れ行きは伸び悩んでいました。私はその理由として販売方法に問題があると考え、マーケティング論の講義で学んだ手法を参考に、3つの改善を店長に提案しました。1つ目は、売場にポップや季節ごとの飾り付けを施す「アイキャッチ効果」の向上です。2つ目は、バラ売りのお菓子を詰め合わせてラッピングする「セット販売」の導入です。3つ目は、レジ前にも小さな売場を作ることで「ついで買い」を誘発することです。その結果、テイクアウトの販売額は倍増し、店長より高く評価いただきました。
私はこの経験から、現状分析に基づく課題整理の大切さや、課題解決に向けた創意工夫の重要性を実感できました。
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外林の 会社情報
| 会社名 | 株式会社外林 |
|---|---|
| フリガナ | ソトバヤシ |
| 設立日 | 1974年6月 |
| 資本金 | 3億1000万円 |
| 従業員数 | 175人 |
| 売上高 | 766億6800万円 |
| 決算月 | 5月 |
| 代表者 | 浦上和明 |
| 本社所在地 | 〒721-0954 広島県福山市卸町2番6号 |
| 電話番号 | 084-920-3777 |
| URL | http://sotobayashi.co.jp/ |
