【逆境を乗り越え、堂々と挑む】【22卒】 三菱ＵＦＪキャピタル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.60365（学習院女子大学/女性）（2021/8/30公開）

私の強みは逆境の中でも泥臭い努力ができることです。きっかけは高校の〇〇部 でした。最初は友人達との時間を楽しむだけでしたが、新しい顧問によって練習が厳しくなりました。初心者の私はフォームが完成するまで素振りを無期限で続けるよう指導を受 けました。後輩の試合の横で1人で素振りを続けることは屈辱的でしたが、顧問と優しい 友人達に応えるために形振り構っている場合ではありませんでした。素振りに終止符を打つために、自宅でも動画でフォームを確認し、庭で練習を続けました。素振りは2ヶ月で終わり、その後は自身の強みを伸ばせるように努力しました。私は人前での努力に躊躇いを持っていましたが、素振りを続ける中で面識の無い人からも応 援の声をかけられることが増え、堂々と努力し続けるようになりました。この教訓から、 私は仕事において困難に直面しても堂々と努力を続けます。（Open ESを使用） 続きを読む

私はゼミのイベントの企画作りに尽力しました。ゼミ生は約半年かけてイベントに向けて作業します。研究テーマは先生によって私の案が採用されました。しかし、ゼミ生側としては他のテーマにしたかったこともあり、当初のテーマでは議論を煮詰めていくことが困難でした。また、半年間全ての共同作業をオンライン上で続けるため、オンラインミーティングのみでゼミ生全員の意見を把握することに課題を感じていました。私は複数人での議論が難しいオンライン上でもゼミ生全員の意見を知りたいと考え、ドライブの共有を提案しました。ドライブ内には議事録や各々の意見やアイデアを一覧できるページを作り、ゼミ内で情報共有がスムーズに行えるように心掛けました。この結果、全員が意見を提案しやすくなり、ゼミ生全員でイベントの開催に向けて企画を考案することができました。（Open ESを使用） 続きを読む

行動力・実行力 チームワーク・協調性 プレッシャーの耐力・粘り強さ 続きを読む

私の1番の強みは目標達成のために段階を設定して行動できることです。旅行を通して英語での会話力を向上させたいという目標を持ちました。英会話を上達させるために私は3段階に分けて行動しました。1段階目は1人で海外に訪れ、現地の人々と話すことで自分の実際の会話力を知ることです。当時の私のTOEICの点数は500点程でしたが、会話をする上でスコアがどの程度反映されるのか知りたいと考えました。2段階目はフィリピンの語学学校に入学し、勉強しながら英語での会話量を増やすことです。３段階目は帰国後に海外ドラマの役になりきって英会話を実践することです。このように私は自分の実力を鑑みながら段階を設定し、行動することができます。2つ目の強みはチームワークを大切にすることです。強みを活かした経験としてゼミ内での雰囲気づくりに取り組んだ実績を挙げます。私達のゼミは4月から始動しました。しかし、コロナウイルスの影響でゼミ生はお互いに面識がない状態からオンライン上のみで信頼関係を築かなければなりませんでした。また、オンライン上においてもゼミ生で共同作業を行う機会が多いため、オンライン上でも話しやすい雰囲気をつくりたいと考えました。会話のきっかけを提供するために私はゼミのオリジナルキャラクターを作成してみました。キャラクターをきっかけにオンライン上でも雑談の機会が増え、嬉しく感じました。3つ目の強みは人のために物事を粘り強く継続できることです。その強みは高校3年生から働き続けている早朝のアルバイトで発揮しています。当初は泊まり込みで働く店長の負担を減らしたいという思いから人手不足の早朝のシフトに入るようになりました。大学入学以降は他にもアルバイトを掛け持ちしていたこともあり、学生生活と早朝のシフトとの両立に苦労する場面も多かったです。しかし、人の力になりたいという思いから現在まで働き続けることができました。 続きを読む

挑戦することを重視するほうだ 新しいやり方を奨励するほうだ 臨機応変な行動が大切だ 続きを読む