2020卒の獨協大学の先輩がオリコプロダクトファイナンス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社オリコプロダクトファイナンスのレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であり、併願であったためにそれぞれの志望動機を話した。この後に志望の順位付けを行ったがここでは非常に和やかな雰囲気であった。自身の志望理由を正直に言うこと、また相手の質問を理解し返答することが必要であると感じた。
面接の雰囲気
初めに緊張をほぐす雑談と面接官の自己紹介から始まる。面接官は別会社であったため併願の身としてはありがたかった。志望動機を深堀される。
最終面接で聞かれた質問と回答
イオンクレジットに入り何をしたいか
キャッシュレス決済の普及に携わりたいと思います。私は大学でキャッシュレスを調査しました。その際にクレジットカードは利便性に欠ける、その部分を補うのは電子マネーであると考えました。クレジットカードは後払いであること、使用場所がブランドによって左右されます。一方電子マネーは少額決済に長けており、普段の買い物に最適であるためです。カードと電子マネー決済の基盤を固めている貴社では日本全域をカバーできると考えます。そのため次に視野に入るのは国外、アジア地域です。アジア地域でも場所によりキャッシュレス文化は異なります。カード決済でなくQR決済や生体決済等です。この文化を知るためにはその場所に住む人々を知る必要があり、そこに貴社の強みが活きると考えられます。買い物という行動を通してキャッシュレス決済の提供を行えるためです。
イオンプロダクトファイナンスの志望理由と強みは何と考えるか?
ローン商品に興味を持ったためです。金融業界を調べる中でローン商品はお客様が目的を持った上で購入する商品であると知りました。この目的の物を手に入れる手段としてのローン商品という特性に惹かれました。そのローン商品でも御社はカーローンとリフォームローンに力を入れており、どちらも身近な存在であります。さらにイオングループという特性上、より身近に感じる商品を提供できる強みがあると思い志望しました。またオリックス自動車と業務提携し個人向けカーリース事業に乗り出すなど業務提携を行い加盟店を増やす他、新規事業へ参入をしています。イオングループの強みを活かしながら顧客のニーズに応える姿勢を貫くことに業務上で携わりたいと思い志望しました。
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オリコプロダクトファイナンスの 会社情報
会社名 | 株式会社オリコプロダクトファイナンス |
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フリガナ | オリコプロダクトファイナンス |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 39億1000万円 |
従業員数 | 653人 |
売上高 | 159億2900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横山嘉徳 |
本社所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目4番地 |
電話番号 | 03-6701-0602 |
URL | https://www.orico-pf.co.jp/ |
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