2020卒の獨協大学の先輩がオリコプロダクトファイナンス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社オリコプロダクトファイナンスのレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち着いて端的に話した点が評価された。集団面接であることもあり他者への時間の配慮が重要だと思われた。個人に対してのリアクションは薄め。
面接の雰囲気
最初に適性検査である性格検査を実施、その後で集団面接に入ります。雰囲気は穏やかでリラックスして答えることができました。また他社の話を聞く姿勢も見られていたと感じます。
1次面接で聞かれた質問と回答
イオン銀行のインストアブランチへ来たことがあるか、小売りのイオンとのイメージの違いはどう感じた?
イオンに立ち寄った際に入口付近にイオン銀行のコーナーがあったのを覚えています。その際にはイオン銀行のことを意識していなかったのですが入口から近い点、また館内とは違い絨毯が敷いてあったり、客の椅子が見づらくなっていること。その一方で行員のいるスペースは見やすいことが一目でわかりました。また商品のキャンペーン呼びかけのためにインストアブランチの前で行員が立っていたのを覚えています。帰り際に通った際、行員の方が高齢者の方にATMの操作を教えていた場面を目撃しました。フロアの一角に洒落た空間を演出しているという面では小売りのイオンと大きく違うと感じましたが、客に親切に接するという点では変わらないと感じました。
逆質問 イオンフィナンシャルサービスとしての競合はどこになるか?
小売りのイオンのイメージから7&iHDと思われがちだが実際には楽天である。イオンフィナンシャルサービスは小売りと金融の掛け合わせで動いている。この買い物と金融を併せ持ち同様に経済圏に取り込むという視点では楽天市場と楽天カード、楽天銀行を持ち経済圏を築く楽天が競合となる。その中でもイオンフィナンシャルサービスの強みはイオンという慣れ親しまれた小売りの営業基盤を軸にしていること。またATMだけでなく実店舗内にインストアブランチを設営することで対面で関わることも競合との違いになる。ネットで取引を完結させていた層に再度アプローチするだけでなくイオンを利用するすべての人々を顧客ターゲットとするためまだまだ潜在する部分が多く、開拓の余地がある。
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オリコプロダクトファイナンスの 会社情報
会社名 | 株式会社オリコプロダクトファイナンス |
---|---|
フリガナ | オリコプロダクトファイナンス |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 39億1000万円 |
従業員数 | 653人 |
売上高 | 159億2900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横山嘉徳 |
本社所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目4番地 |
電話番号 | 03-6701-0602 |
URL | https://www.orico-pf.co.jp/ |
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