17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 金沢大学 | 男性
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Q.
チームで活動した経験とその成果について
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A.
「地域研究会」代表として、組織の運営とプロジェクトの指揮を先頭に立って執りました。代表としての大きな課題として「団体の存在意義を見つめ直し、プロジェクトを再構築」することを掲げました。すなわち、「地域資源のブランディングとそれを生かしたマーケティングの実践」を設立目的に掲げながら、単なるボランティア団体になっていた組織の活動を見直し、改めていくことを目標としました。その成果として、地元地域における冬祭りを計画・実施し、観光プランの立案を行いました。活動に当たっては、資金集めのため企画のプレゼンをしたり、連携する地域の方々との考え方の共有といった面で苦労しましたが、現地での活動を多く行い、密にコミュニケーションをとることで、後年につながる信頼と成果を築くことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みの中で苦労した経験について
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A.
和食店のアルバイトとして勤務していた際、新店舗のアルバイト長を任されたものの、事前に想定していた以上に客入りが伸びず、その状況を打破していくために試行錯誤した日々が私にとって最も苦労した経験です。 接客担当として、お客様に快適な時間を提供しリピーターになって頂けるような心配りを徹底しました。具体的には、「過不足の無いサービス」「お客様からの様々な質問に対応する知識」の2点を特に重視して実践しました。この経験から、「広い視野を持つこと」「事前準備」の重要性を学ぶと共に、連日満員の人気店となった今では、組織に貢献する喜びも得ることができました。 この経験を通し、過不足の無いサービスの提供のために「視野を広く持つこと」と「観察眼」を、またお客様からの様々な問い合わせに対応するための「事前準備の重要性」を学びました。これらを実践することで接客のスキルも向上し、お客様に選ばれるお店づくりに貢献できているという実感も得られました。 続きを読む
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Q.
自分の持ち味とそれを生かした成功経験について
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A.
私は大学入学時より、大学所在地を本拠とするサッカークラブのサポーター団体に所属し、大学2年次からは代表職を務めました。その中で、チームがJ1昇格に必要なライセンスを取得するために必要な専用クラブハウスの建設を行政に請願するための市民運動を立ち上げ、県内外に署名を求めた結果、1週間で8000弱の署名を集めることができました。 県外出身である私がこの活動の先頭に立つことについて、不思議がる周囲の声もありましたが、「自己満足のためではなく、地域のために」という信念のもと、仲間と協力して熱意を形にすることができました。この取り組みは、「強い責任感」と「フットワークの軽さ」から生まれる「献身性」という私の強みが発揮された活動であると考えています。 続きを読む