20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
これまでチームやグループで活動した経験と内容・成果についてできるだけ詳しく教えてください。(A4サイズ8行)
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A.
私は、ゼミの仲間とビジネスコンテストに向けて、新しいモノ・サービスの開発を行いました。コンテストでは、企業から提供していただいた休眠特許で、より良い社会を実現するモノやサービスを開発、提言します。私は先輩と合同のチームで、中には当事者意識が薄い人もいました。そこで私は1人1人に役割を当て「自分で考え活動する意識」をもたせました。また、「報告・連絡・相談」で相互理解することを大切にし、困っているメンバーをフォローし合いました。この活動での私の役割は、議論すべき課題を提示し、結論をまとめて報告することです。企業、経営者、金融機関、メンバーと情報共有し、総括する中で「伝え合う」ことの重要性を実感しました。結果は全国大会で敗れましたが、皆で協力して新しいモノを開発・提案でき、達成感を得ることができました。(353字) 続きを読む
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Q.
あなたの持ち味・強みと、それを活かしての成功経験を教えてください。(A4サイズ8行)
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A.
「考えを実行する」強みで、留学先の学生団体で「イベントの改善に成功」しました。私は最初、参加者としてイベントに行き、人種が偏っている現状、人種に偏りがない国際交流の場のニーズを発見しました。そして、「様々な国の人が交流できるイベント」を実現したいと考え、運営者として多くの人種に参加交渉、企画内容の工夫をしました。異なる国の人と活動する中、時間感覚のズレや何気ない言動でトラブルも起きました。この時、お互いを理解するために「伝え合う」べきだと考え、その国の習慣を説明し、どう理解されたかを教え合った結果、相互理解を深めることができました。この経験から、相手に寄り添って理解することがより良い関係を構築できると実感しました。そして、伝え合うことを皆で実行した結果、チーム力が向上し、イベントの改善に成功しました。(355字) 続きを読む
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Q.
これまでに最も苦労した経験と、それをどのように克服していったかについて、詳しく教えろてください。(A4サイズ8行)
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A.
怪我からの立ち直りに苦労し、目標達成への強い思いで克服しました。私はコンクール優勝という目標で、5歳から20歳までバレエの練習に励んでいました。中学1年生の時、30人のライバルの中から、やっとコンクール出場メンバーに選ばれましたが、部活中の怪我で出場を辞退することになりました。落ち込んでいても意味はないので、仲間のために何かしようと気持ちを切り替え、動きや姿勢のアドバイスをしたり、トレーナーと柔軟の手伝いをしたりしました。人を助けるカタチでバレエに関わることで、目標達成への思いを高めていました。怪我が治り、周りに追いつこうと人一倍努力した結果、コンクールの出場は決まりましたが、優勝には届きませんでした。しかし、「目標」をたてたことが、15年間の努力の継続と苦労の克服に繋がったと学びました。 続きを読む