18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
これまでチームやグループで活動した経験と内容、成果についてできるだけ詳しく教えて ください。
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A.
途上国の子供たちに、日本や世界の広さを実感してもらうためのフリーペーパーを作るプ ロジェクトの立ち上げに携わりました。初めは何をすればいいのかわからず、与えられた仕 事こなすのみでした。そこで、自分でもできることを積極的にやろうと決意し、ファイルの 整理やミーティング場所の確保、SNSでの広報活動などの、役割が特に決まっておらず、 他のメンバーがなかなか手の回らない事務的な作業を引き受け、メンバーが効率的に各々 の作業に集中できる環境づくりに努めました。最終的にはフリーペーパーの作成、協力団体 の確保と配送まで期日内に行うことができ、メンバー一同で達成感を味わいました。この経 験を通して、プロジェクトを成功させるためには全員が全力を発揮する必要があり、そのた めに自分ができることを考え実行することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの持ち味、強みと、それを活かしての成功体験を教えてください。
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A.
私の強みは、「相手のニーズを捉える傾聴力」です。私は留学中にできるだけ多くの人と接 するため、日本語指導のボランティアをしていました。しかし、言語や育ってきた環境の異 なる人々と信頼関係を築くことは容易ではありませんでした。そこで私は相手の話をよく 聞き、相手が何を望んでいるのか、自分に何をしてほしいのかを把握することに注力しまし た。これにより、各生徒に異なる形式の練習問題を与えるなど、それぞれのニーズに合った 指導を行うことができ、私に指導を求めてくれる生徒の数がどんどん増え、多くの信頼を得 ることができました。私はこの強みを活かし、お客様のニーズを的確に捉え、貴社のノウハ ウの中からそのニーズに最適なものを考え提案することで、お客様と貴社の双方に利益を もたらせる営業になりたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに最も苦労した経験と、それをどのようにして克服したかについて詳しく教えて ください。
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A.
アルバイト先の業務改善です。 アルバイト先のカフェでは、従業員たちによるミスが頻発 していました。率先して業務の改善に着手しましたが、私1人だけでは状況を変えることは 全くできませんでした。そこで、他の従業員にも協力してもらうべく、今まで以上に会話を すること、特に話を聞くことに注力しました。その際には2つのことを意識しました。まず 「笑顔で相槌を打つ」これにより相手が話しやすい環境を作るよう心がけました。そして 「相手の意見にポジティブな反応をする」肯定的な反応をし、もっと積極的に話してくれる ように努めました。今まで以上の信頼関係を構築し、多くの意見を取り入れることができた 結果として、お店全体のミスを減らすこともできました。この経験から積極的なコミュニケ ーションと、周囲と協力する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
フリー項目
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A.
私は常に率先規範の精神を持ち、アルバイト先でリーダーとして働いています。リーダーと なったことで後輩や同期に指示を出す機会が増えてきました。しかし、私はただ指示を出す ことはせず、自らが率先して行動し、全員が一体となって働けるよう心がけています。今ま では掃除を自主的に行ってくれる人がいませんでした。後輩に指示してやらせることは簡 単ですが、私自身が彼らの立場に立ったとき、ただ面倒な仕事を押し付けられたと感じてし まうと思い、まずは自らが掃除をすることにしました。私がこうした姿を見せたことにより、徐々に掃除を手伝ってくれる人、自主的に行う人の数が増え、従業員一体となって掃除に取り組むようになりました。私はこれからも率先して行動し、メンバーの規範となるようなリ ーダーであり続けようと思います。 続きを読む