18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたの"最強"ポイントを写真と合わせて教えてください。
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A.
私の最強ポイントは「自分だからこそ出来ることにこだわりを持ち挑戦し続けること」です。私は大学時代、よさこいサークルに所属し、写真はソーラン祭りで優秀賞を受賞した後、班全員での集合写真で私は一段目の右から3番目である。自分が受け持つ班にこの班でよかったと思わせるよう、自分ができることにこだわりを持ち班長として率先して引っ張ったからこそ一つにまとまり最高の班を築くことが出来た。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をお書きください。
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A.
私が貴社を志望する理由はテレビという映像を用い「人が見たい」と思えるような作品づくりをしたいと考えているからだ。我々にとって最も身近な存在でありながら、非日常を提供してくれるテレビ。私を含め平成生まれの若者は幼い頃からテレビに触れ生活をしてきた。テレビが与える情報は大きく、多くの人がその世界観に惹きこまれ私もその中の一人である。しかしテレビのニーズは変わりつつあり、若者のテレビ離れ。そしてただ流れているテレビ番組など、新しい価値観の出会いを提供するテレビの縮小は見過ごせない状況だ。だからこそ私は人に見るという価値観の再構築を行いたいと考えている。その中で貴社の特徴としては有料放送であるからこそ人の「見たい」を追求できる作品の提供をできると思うからである。そして多くの人に感動を提供していきたい。これは貴社の挑戦する姿勢こそ、私が人々に心に残るような作品作りができると思うからだ。人の探究心をそそるようなワクワクを創出すること、これは私が変革を求め挑戦する人間だからこそやりたい仕事であるため志望した。 続きを読む
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Q.
あなたの人生や生活に最も影響を与えたエンターテインメント・コンテンツについて、私たちが興味を持つように伝えてください。
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A.
最も影響を与えたコンテンツはドラマである。私はドラマとは「私たちの世界観を広げ、新たな価値観を与えてくれるもの」だと捉えている。それはある空間で繰り広げられる物語であり、視聴者は主人公に感情移入することで、あれやこれやと展開を予想し、望む展開なら一緒に楽しくなるし、反対なら嫌だ、見たくないと思うようになる。そして次の放送まで頭の中で次の展開を予想し、一週間そのドラマの楽しみで過ごすことができる。それほど自分とは違う環境にのめりこめる作品があるだろうか。特に私はドラマの中でも人と人のつながりをテーマにした作品に強く影響された。青春時代の鉄板である高校生活。誰もが知っている日常の生活であるにも拘わらず、その世界観に憧れを持つ。自分自身が過ごしてきた人生が全てではないし、そしてそれを知る機会というのもあまりない。「百聞は一見に如かず」という言葉通り、見ることにより自分の世界観を広げることができ、またそれが自分の知識となり、こんな世界があったらいいなという妄想で人生を豊かにしてくれると考える。ふと日常の一瞬が楽しくなるようなドラマというコンテンツは私が最も好きなエンターテインメントである。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるWOWOWが未開発な部分とその理由、そして、それを切り拓くために行うべき新しい施策を教えてください。
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A.
貴社はコンテンツに特化したエンターテイメントを提供し多くの人の見たいという欲を埋めている。しかし裏を返せばライトファンなどコンテンツに質を求めない層には受け入れにくい。私は貴社の掲げる「見るほどに、新しい出会い」というコンテンツの機会を全ての人に届けたいと考える。その中で重要なところが「いかに知ってもらう」という広告戦略だと考える。貴社のブランド力は社会に浸透している。しかし中身、サービスについてはまだまだ成長できると考えている。特に私が注目するのは見逃し視聴である。貴社はWOWOWオンデマンドという視聴者のニーズに添ったサービスを提供している。これをいかに知ってもらうか。そのために広告を通したメディア戦略を展開していきたい。例えば若者は流行に敏感であり見たいと思う作品、スポーツがある。しかしそこまでのステップに至らない。それならスマホをテーマにした情報を流す。反対に高齢者は、時間はあるが情報がない。それゆえ家族プランなどそれぞれの年代別に合った情報提供がより身近になる手段になると考える。そして多くの人に新たな価値観の出会いを与えられる機会を提供していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたがwowow社員として挑戦してみたいことを、A4用紙を自由に使って具体的にお書きください。その際、志望職種と関連性を持たせてください。
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A.
私が入社してチャレンジしていことは 「人が見たい」と思えるような番組制作を目指すことです →その中で貴社は多角な分野に精通しているからこそ多くのことを学び挑戦したいと考えている それをエントリーシート2枚目の挑戦したい仕事にからめて自分が思う番組制作について考える 1.まず人が見たいと思うようなテーマとは何か? 好奇心をそそるような内容 先の予想ができない展開 → 企画により発案できる 時代のニーズに合ったキャスト、背景の演出 多くの人の話題に上がる → 広告を通して 2.その具体的な内容とは 自分が知らない世界観の提供をすること 内容が頭に入りやすい 「人が見たいと思う作品」=「人の探究心をそそる作品」 私はそれをドラマ製作により多くの人に提案したい ①ドラマの制作、発案 ここでのテーマとしては「知ってそうで知らない世界観」の創出である その背景としては、、、 1.キャッチとして掴みやすい内容にすることで人々の興味を惹くもの 2.深い詳については知らない→「先入観」と「価値観」のギャップを生み出す 具体的例 「公務員、官僚にテーマを当てた作品」 →多くの親は子どもに公務員を目指すよう促している これは、安定である一方、、、 定時で帰れるというように条件しか見ておらず、内容を見ていないからこそ生まれる価値観である なら実際の仕事内容は?と聞かれると口が閉ざさる 「知らない」×「知りたい」→ 予期できない展開に人の「見たい」が生まれる 内容はこうだ 若者の官僚にスポットを当てることで若者の共感、そして中年層による仕事の本質の理解。そして日本国という政府に働く姿をドラマにすることで22世紀の日本、そして知りたいという人間の好奇心をそそるドラマの企画をしたいです。このドラマがたくさんの人々の知見を広げ、将来の日本という国を考えられる、そんな製作をしたい。 →広告を通してそんな背景があるというダイナミックに広げる 時代破りな作品、あえてこの作品を供給することにより人々の考えを再構築する wowowという会社にいるからこそできることを、多くの人に届けたい 続きを読む