17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの"最強"ポイントを写真と合わせて教えてください。
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A.
「コミュニケーション能力」と「人を楽しませる力」の掛け合わせです。学生時代フリーランス映像クリエーターとしてのビジネス経験があります。「自分のコンテンツで人を喜ばせたい」一心で、最近ではバンダイナムコ、電通、富士通など、一流企業から仕事を頂く機会が増えました。写真では自分の作ったイベント映像で生の反応を現場で体感しています。任せたいと思ってもらえるコミュニケーションと実績の結果だと思います。さらに、この最強は何においても応用できるという意味でも最強と考えています。 写真では幕張メッセでバンダイナムコに頂いた仕事を撮影スタッフとして参加した写真を掲載しました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をお書きください。
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A.
小学生の頃から私の家のテレビではWOWOWが常にBGMの様に流れており、映画に親しんでいました。単純ですが小さい時から大好きだったWOWOWで、ものづくりをしたいという志望理由です。そして貴社で映画プロデュースの仕事をしたいです。私は、心に残る映画を見た経験は人生の財産になると考えています。売れるために品質を優先しないことは本末転倒であり、私は人を心から笑顔にする映画を企画したいと思います。仮に映画でなくても私の意見を反映させたコンテンツを昔の私の様に、誰かの生活のちょっとしたワクワクになればこれ以上ない幸せだと感じます。また貴社は、面白くなければ解約されてしまうという環境だからこそ、絶対的にコンテンツがおもしろくなければならず、そこで良質なコンテンツを発信し続けられている貴社の姿勢に、強い憧れを抱いています。私はフリーランス映像クリエーターの経験で培った、何を望まれているか徹底的に追求し発想につなげるという企画力で、貴社の良質なものづくりに貢献したいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も好きなエンターテインメント・コンテンツの魅力を、私たちが見てみたくなるように伝えてください。
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A.
私が最も好きなエンターテインメントは「マジック」です。見る側と演じる側とでは魅力が変わってきます。まず見る側では、現実的にありえないファンタジーをまるで現実のように体験する感覚は非常に快感で、他では味わえません。日本人には多いのですが「見破ってやろう」と思って見るのではなく「単純に楽しもう」と思って見るのが見る側も演じる側も楽しいためのコツです。また演じる側では、自分の作り上げる世界観に人々が驚き楽しむ姿を見る瞬間はとても幸せです。この状況ならこのネタにしよう、尺はまだ見たいと思ってるくらいでやめよう、など人を楽しませる理論を身につけることができます。さらにタネが分かっても誰でもできないという点が奥深く、友人や家族の前で何度も練習と失敗を重ね成長します。マジックは、マジックをしなくても自分に自信を持った魅力的な人がしてこそ光るエンターテインメントであり、その人間的な自信はマジックによって育てることができると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるwowowの弱みとその理由、それを強みに変えるアイデアを具体的にお書きください。
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A.
貴社の弱みは、報道の放送がないことです。まずドキュメンタリーでは製作者の意図が介在するのに対して、報道ではありのままの事実を伝えるという大きな違いがあります。しかし受け手側は情報に対しても感情を抱くため、報道もエンターテインメントではないかと考えます。私は報道の現場でアルバイト経験がありますが、何社もカメラが来ているのに同じ様なアングルで撮り、同じ様な編集で放送されるという当たり前に、疑問を抱くことがありました。貴社ではエンターテインメントとして、他にない報道を発信できるのではないかと考えます。例えば、迅速な報道はいくらでもある他に任せ、じっくり掘り下げるだけでも面白いと思います。そのテーマも視聴者投票で、1週間で人気なトピックにする視聴者参加型も楽しいはずです。また、もっとエンターテインメント寄りにして、1ヶ月のトピックをまとめてつなぎ合わせた脚本をつくり、短編ドラマにしても弱みを強みに変えられると思います。 続きを読む
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Q.
あなたがwowow社員として挑戦してみたいことを、A4用紙を自由に使って具体的にお書きください。その際、志望職種と関連性を持たせてください。
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A.
「私の発想が誰かのワクワクに」私が小学生の頃、家のテレビでWOWOWが当たり前に流れていて、学校から帰る時は「今日はどんな映画がみれるのかな」と楽しみにしていた、あのワクワクを誰かに思ってもらいたい!! 以下、⑴大学での生活⑵wowowでの未来 を並列して写真と共に時系列順に掲載した。 1. ⑴「芸術工学」とは? 大学1年時、授業だけではなく先代から引き継がれる学祭やイベントでそのクオリティに圧巻しました。具体的に芸術工学部を理解していなかったが、アーティストではなく芸術というツールで求められるものに論理的に答えていくものなのかと漠然と把握し始めました。 ⑵人を笑顔にするには? 世界のどこにでも行け、誰にでもなれ、どんなことでもできてしまう「映画の世界」に小学生の頃から魅了されています。エンターテインメントに特化した、WOWOWでこれまでに培われた人を笑顔にするノウハウをまず学び、論理的にこれを解釈します。 2. ⑴受け手側から与える側へ 大学2年時から映像を学び始め何においても極めたくなる性格から制作会社でスキルを磨きます。3年時にはイベント企画制作団体で副リーダー、映像リーダーを勤め企画、監督、制作に没頭しました。裏方だけではなくDJとしてパフォーマンスも行いました。とにかく人を楽しませたい! ⑵経験との融合 人を笑顔にするためにはどうするかというWOWOWの理論と、自分の人生で培った理論と経験とを融合して新しい発想に結びつける。さらに時代の先を読み、テレビやオンデマンドだけではなく様々なメディアとの共存を考える必要がある。 3. ⑴本格的な「芸工」活動 大学4年時から大学院にかけてフリーランスで映像制作。撮影から編集まで「できないことはない」を信条に自分のツールの幅を広げていきました。 ⑵私の発想をものづくりに 視聴者参加型の映画もしくはドラマの企画に挑戦したいです。与えるだけの一方通行ではなく双方向で成立するコンテンツをつくることでワクワクを増長できるのではないかと考えます。良質はもちろんそこに「芸術工学的」な考え方を足すことで時代のニーズに合ったコンテンツを常に発信し続けられると考えます。 続きを読む