【自信と準備が勝負】【22卒】岡三証券の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12280（明治大学/男性）（2021/5/18公開）

証券知識は市場価値が高まると思ったから。

なし

内定を頂いた後も就職活動は出来る。一通り終えてから決めることが出来るため対応は非常によかった。最終面接の際にも他社を受けることを勧めてきた。

岡三証券に限らず、証券業界は商品的な差別化をすることは難しいので、ob訪問等で違いを明確にして言語化することが重要です。しっかり自分の言葉で表現することが大事です。自分が感じたこと、主観的な感情を伝えることがあなたらしさを面接官にアピールすることが出来ると思います。また証券業界の営業志望でしたらバイタリティ、笑顔、コミュニケーション力を訴求できれば完璧だと思います。自己分析をしっかりした上で証券業界に適する強みを訴求できるようにしたら内定率は上がると思います。

コミュニケーションをすることを意識しました。面接は自分をアピールすることも大事ですがしっかり面接官と会話のキャッチボールが出来ると思います。なのでとにかく端的にわかりやすく回答することを意識しました。
もう一つは自信を持って面接に臨めるかです。自信がある人は面接でも伝わりますし、その人が会社の営業の場面でも活躍する姿を想起させやすいです。そうするためにはひたすら準備が必要です。どんな質問が来ても対峙できるまで対策を練りましょう。

最終面接に関しては人事部長かもしくは人材開発部長との面接になる。前者だと厳しめ、後者だと和やかな雰囲気であるそうです。私は後者だったため和やかに取り組めたが、どのような面接官でも臆せず自分らしさを表現できるように準備していきましょう。
また岡三証券は志望動機よりも人間性や営業マンとしての素質を見てると感じました。

内定者セミナーが定期的に開かれている（参加自由）