19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが大学生活で得たことは何ですか?やり残した事があればそれも教えてください。
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A.
私が大学生活で得たものは、様々な立場の人とのチームワークです。私は文化祭実行委員として、委員が学校側と連携をとる為の窓口として働きました。学校側は安全を考えて規模を抑えようとしていましたが、委員は来場者を楽しませることを考えた結果、企画が大きくなりがちでした。私は双方の考えを汲み取り、互いの理解を深めさせなければ協力体制が築けないと考え、各々と話し合い・報告を重ね、上手く折り合いを付けました。そして、文化祭を無事に開催することができました。私はこの経験を通じて、異なる立場の人々と協力することができなければ、大勢の来場者を笑顔にさせるといったような成功は収められないことを学びました。 続きを読む
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Q.
フジテレビの良いところ、足りないと感じるところは何ですか?
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A.
フジテレビの良いところは、保守に入らず挑戦できるところです。近年は長寿番組を終了させてまで、新番組を製作する傾向が顕著だと思います。新番組とは、トレンドを作り出すチャンスであり、その機会に挑戦する姿勢が良いところです。また、バラエティ色が他局と比べて強いところも特色だと思います。しかし、そのバラエティ色が年々弱まり、画面から出てくるお祭りのような華やかさが、今のフジテレビに足りないと感じます。 続きを読む
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Q.
フジテレビの技術職としてあなたは何をしてみたいですか?
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A.
私は貴社の技術職として、視聴者のテレビへの参加意識を改革したいです。具体的には、ワンセグ放送やホームページなどの視聴者と直接関わるコンテンツ製作に携わりたいです。現在TVerをはじめ、大画面でなくとも放送自体を視聴したいという潜在的な視聴者は多く存在します。彼らに対してリアルタイムで視聴してもらうためには、番組をライブのような体験として捉えてもらうことが必要だと考えています。そこで私は、視聴者と直接コンタクトが取れるものを重要視し、視聴者の声を取り入れたコンテンツを製作してみたいです。そして視聴者に対して、リアルタイムで見ることの価値を高めたいです。 続きを読む