19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
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Q.
今までの人生において、「自分が成長した」と思う経験を2つ挙げてください。それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を詳しく説明してください。
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A.
私は所属する文化祭実行委員会で、100人を超える委員が学校側と連携をとる為の窓口として働きました。学校側は安全を第一に考えて規模を抑えようとしていましたが、委員側は来場者を楽しませることを最優先に考えているため企画が大きくなりがちでした。私は各責任者や学校側から考えを汲み取り、互いに理解を深めなければ協力体制が築けないと考えました。そこで、毎週の会議で各担当者と面談を行い、学校側に報告し、相互の要求に上手く折り合いを付けて運営に貢献しました。当日、来場者が楽しんでいる様子や委員が頑張っている姿、そして学校の方々が全力でサポートしてくださる姿を見ると、今までの努力が報われました。私はこの経験を通じて、チームで目標を達成するために、互いの熱意を伝え合うという方法を学び、成長しました。 続きを読む
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Q.
今までの人生において、「自分が成長した」と思う経験を2つ挙げてください。それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を詳しく説明してください。
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A.
私は、昨年アルバイト先でマニュアル制作をしました。勤務先はチェーン店のカフェですが、会社から配布されるマニュアルでは対応できないことが多々ありました。そこで、アルバイト目線で店舗独自のマニュアルを製作することを発案しました。しかし、主に働いている時間が異なる人では、互いの働きの認識にズレが生じていたことが明らかになりました。そこで、それぞれの時間帯に出勤することが多い同僚の意見を聞き、タスクを分業制にして、アルバイトの人の多くがマニュアル制作に関わりました。その結果、アルバイト同士のチームワークもより強くなり、新人育成の効率も上がりました。この経験より、多くの人が当事者意識を持つことの重要さを学びました。そして、リーダーとして異なる立場の人の意見を集めることが出来たため、成長を実感しました。 続きを読む
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Q.
様々な業界・仕事がある中で、「日本テレビ」の「技術部門」の仕事を志望する理由と、入社してから取り組みたい仕事を具体的に教えてください
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A.
私は貴社の技術職として、視聴者のテレビへの参加意識を改革したいです。そこで、視聴者の一番近くでコンテンツの存在をアピールできるものが、ワンセグ放送やインターネットでの番組配信、公式サイト、新たなエンターテイメントの技術開発などITの技術で実現可能な部分だと考え、技術職を志望しました。また、日本テレビに好きな番組が多いこともあり、自分がいいと思うコンテンツを推し広めることが出来る職種に就きたいからです。更に、貴社は新技術の開発に対して積極的であるため、開発環境が整っていると思います。そして貴社に入社後、私は技術開発として視聴者がテレビで見たいと思うような新技術を開発したいです。 続きを読む