19卒 本選考ES
コンサルタント
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
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Q.
PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー合同会社を志望する理由を教えてくだい。
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A.
私は貴社の一員として、ITの力を最大限に発揮できる環境づくりをして、お客様や社会に貢献したいです。現在の日本社会はITの力無しでは成り立たないほどにIT技術が普及している一方で、使いこなせている人の方が少数です。そこで、日本では政府主導によるプログラミング教育をはじめとしたIT教育によって、IT人材を増やそうとしています。しかし、現状ではニュースなどで最新のIT技術を紹介されることはあっても、その技術が組み込まれた製品を目にする、または体験するような人・機会は限られています。ここにギャップが生じており、そのギャップこそが日本社会のIT化の足枷になっていると私は思います。このギャップを埋めるためには、世間の人がITに関わる敷居を、より低くしなければならないと考えております。そのために、私は貴社のテクノロジーコンサルタントとして、誰でも当たり前に使いこなせるソリューションを提案したいです。そして、世間の認識とIT技術とのギャップを埋め、高度なIT技術をより早く、多くの人々に届けられるような、ITの力を最大限に発揮できる環境づくりを促進させて、お客様や社会に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。
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A.
私の人生最大のチャレンジは、文化祭の運営です。私は文化祭実行委員会に所属しており、その中でも学校側との衝突の回避に力を入れました。委員会の中で私は、100人を超える委員が学校側と連携をとるための窓口として働きました。毎年、学校側は安全を第一に考えて規模を抑えようとしていましたが、委員側は来場者を楽しませることを最優先に考えているため企画を大きく計画しがちなため、衝突してばかりでした。私は各責任者や学校側から考えを汲み取り、互いに理解を深めなければ協力体制が築けないと考えました。そこで、毎週の会議で各担当者と面談をして、学校側に報告するということを繰り返し行い、相互の要求に上手く折り合いを付けて運営に円滑に進めるようにしました。その結果、互いのパフォーマンスを最大限に発揮し、学校側と委員会全体の目標である来場者数の増加を実現することができました。具体的には、前年度約10,000名だった来場者を約13,000名にまで増やすことが出来ました。私はこの経験を通じて、共通の目標を達成するため、互いの考えを理解して協力することの大切さを実感しました。 続きを読む