21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまで最も力を注いだことと、そこで得たことを教えてください。
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A.
大学祭の実行委員会で行った学外のビラ配りで、前年度より5000枚多くのビラを配ることができました。前年度ではビラの配り方に戦略がなく、集客に繋がらないという課題がありました。この課題を解決するために、「前年度より5000枚多く配る」という目標を立て、達成するために2つの戦略を講じました。1つ目は目標をさらに小さい目標に分割したことです。目標達成のために、何日間で1日何枚ずつ配れば良いかを割り出しました。2点目は、部員のシフトの日時や枚数が書かれた詳細なスケジュール表を作成し、プロジェクトの進行表とともに部員に共有したことです。その結果、配布数増加という成果を挙げることができ、目標から逆算する意味を学びました。 続きを読む
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Q.
フジテレビで希望する職種ジャンル(バラエティ、ドラマ、報道、ドキュメンタリー、その他の派生ビジネスなど)は何ですか?
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A.
ドラマ 続きを読む
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Q.
上記のジャンルで実現したいことを具体的にお書きください。
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A.
人生のモチベーションを上げるドラマを作りたいです。その理由は、「今のこの状況、あのドラマのあのシーンみたいじゃない?」と友達と盛り上がることに、私がときめきを感じるからです。日常はつまらない、自分はよくいる平凡な人間と思っている人が、日常の中に小さな特別感を感じることができるドラマを実願したいです。 日曜劇場を見た時のシリアスなコンテンツを扱った高揚感はずっと胸に刻まれています。そこでディレクターとして、ディテールにとことんこだわった演出をしたいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生の中で「一番の挫折」はなんですか?
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A.
私の人生での挫折は、高校の部活での怪我の経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。サポーターやストレッチなどの対策を取っていましたが、高校の時に大きな怪我になってしまい、手術を受けることになりました。とても怖かったのを覚えています。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。初めはプレーができない悔しさで楽しむことができませんでしたが、チームに貢献する方法は様々あると学びました。 続きを読む