【成長と将来性を活かせる】【20卒】セキュアの総合職の本選考体験記 No.6419（サイバー大学/男性）（2019/4/11公開）

なんでこの業界を選択するのかを自分の経験から紐づけて話すことを意識したがその部分が評価されたように感じる。

面接官のかたは柔らかい雰囲気で会った瞬間からこちらの緊張をほぐしてくれようとして話しかけてきてくれました。

どんな業界を見ているんですか？

私は不動産業界とIT業界を見ています。不動産業界を見ている理由は二つあって父が不動産屋をやっているという理由が一つともう一つは将来地元に帰りたくてその時に不動産の知識や人脈があったら強いと思ったからです。IT業界を見ている理由も二つあります。一つは変化が激しい世の中で中心にいるのはIT業界だからです。ITを使用していない企業は淘汰されていきますし、ITのスキルが何もない人間も生きて生きずらい世の中になっていくと思います。なのでそう言った危機感や重要性がITにあると思うからです。二つ目は将来地元でITと不動産を掛け合わせて企業したいと思っているからです。不動産の知識や人脈はもう持っています。そこにITを掛け合わせて面白いことをやってみたいと思っているからです。

内定をいくつかもらったら最後は何で決めますか？

自分が一番きついだろうなと思うところに行きます。理由は二つあります。一つは父の教えとそれに対する共感です。サッカーを１２年時間やってきたが、逃げる理由とか辞めたい理由なんてたくさんありました。そんな時にはまず逃げない。一番きつい判断をします。そうすることで結果的にいい方向に進んで言いました。例えば部長になれたことや、チームを目標の県大会まで連れていくことができたことです。もう一つは２０代は唯一、一番きついことができる年齢だと思うからです。肉体的においても、精神的においても、外部環境においてもです。結婚して家庭ができたり、病気になったりしてしまうかもしれませんから。もちろんきついことがすべて正しいわけではありませんが、今までの自分の経験上きついことが正しいことが多かったです。

熱意の部分。第一印象から明るく元気にした。また、話していることに関して質問をたくさんした。そしてそれに関連付けて質問したことが評価につながったのではないかと思う。

社長は割とサバサバしていて周りの方々がニコニコしている感じでした。話し出すとうなずいてくれて話しやすい雰囲気を作ってくれました。

学生時代に頑張ったことはなんですか

私が学生時代に力を入れて取り組んだことは資格の取得です。行政書士と宅建を大学一年生の時に取得しました。
この体験を経て身についたことは目的達成力です。目的達成力とは目的に対して何をどうやってどのような順序でやるかということを自分で考え、筋道を立てて解決するという力がです。独学で合格という目標だったことから効率を日々考え、実践していくことで身につけることが出来ました。その時に工夫したことは可視化することです。効率化する上で、どこができていなくてどこができているのかを分析することは最も重要だと考えました。なので私はアプリを使って何時間勉強したかや、できていない個所を分析しながら取り組みました。また、時間を追うごとに成長していっていることを実感できることはモチベーションの維持にもつながりました。

あなたを採用した場合の、会社に対するメリットを教えてください

私が御社に入ったら営業成績一位を取ります。
面「何年で一位を取りたいですか？」
半年の研修期間があり、専門性も高いということをお伺いしたので二年で一位をとります。
営業の効率がよく、早く成長をしたいという思いで御社を志望させていただいたので効率の良さや商材の良さに甘えることなくどん欲に一位を目指していきたいと思っています。また、一位ということが大切だと思っています。成長市場であり、アイフォンのようになにもしなくても売れる可能性がありますが、その中で一位は自分自身の成長なくして取れないと思っています。その目標を自分のなかで義務化してストイックにどんどん成長していきたいと思っています。
自分の夢と絡めながら熱く語りました。