22卒 インターンES
経営コンサルディング
22卒 | 小樽商科大学 | 女性
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Q.
当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由と当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。(400字以内)
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A.
応募した理由は2点あります。1点目はコンサルタント業務への理解を深め、将来像をより鮮明なものにしたいからです。留学先のフランスの飲食店でオーダーの取り間違いの頻発という課題に対して、現地スタッフへの聞き取りなどから課題の原因を発見し、徹底的に考え抜いたことで課題解決を行なったことに対して強いやりがいを感じ、コンサルティング業界に興味を持ちました。また、就職活動の軸として自身の力を持って国内外問わず社会貢献を行うというものがあります。MUFGとの連携・シンクタンクである貴社で民間企業に留まらず世界全体に影響を与える貴社の活動に興味を持ちました。2点目は自己成長に繋げていきたいからです。実務に近い環境下でチームとして限られた時間の中で最大限のバリューを出すことを目標に取り組みたいです。そして、現場で働かれている社員の方々との交流を通じて自身のコンサルタントとしての不足要素を発見し、自身の成長に繋げていきたいです。 続きを読む
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Q.
リモートワーク普及によりオンライン環境となる中でも、コンサルティングで提供する価値を維持向上させるためには、対面の時と比べてどのような変化が必要だと思いますか?コンサルティングで提供する価値に関するあなたの考えも含めて教えて下さい。(800字)
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A.
私はコンサルティングで提供する価値として、「第三者の視点から本質的な課題を発見し、クライアントと信頼関係を構築しながら課題解決を行う」ことだと考えています。具体的には、クライアントが組織内部に居るからこそ埋もれてしまう本質的な課題をコンサルタントが第三者の視点から正確に把握し、信頼関係を構築しながら自らの専門性を活用して課題解決をすることです。リモートワーク普及によりオンライン環境となる中でも、このような価値を維持向上させるためには(1)積極的なコミュニーケーションと情報共有(2)情報管理のセキュリティの強化が重要だと考えます。(1)について、課題に対しての本質的な課題を発見するにあたりヒヤリングなどのコミュニケーションは重要な工程だと考えます。オンライン授業の経験から、画面上で互いの理解度を認識すること、共通認識を持つことは対面に比べより困難になったと実感しました。その中で、顧客と認識の齟齬を防ぐために、情報共有を積極的に行うことで認識のすり合わせを行うことが必要であると考えます。また、コンサルタント同士のナレッジマネジメントの仕組構築も重要だと考えます。在宅勤務などで他の社員との交流機会が減る中で、個々の社員が持つ知識や情報を全体で共有し、有効に活用することで、顧客により良いソリューション提案をすることができると考えます。(2)について、コンサルタントは経営に関わる企業内の重要な情報を手にする機会が多くあり、情報管理の徹底は必要不可欠であると考えます。近頃、リモートワークの推進により、社外へ情報を持ち出す機会の増加したことで情報漏洩などが問題になっています。その中で、顧客との信頼関係を維持向上するためにもより一層、サイバーセキュリティ対策・情報管理体制の強化を徹底することにより、顧客の情報をより厳密に守ることが必要だと考えます。 続きを読む