2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代程度の男性、役職高め【面接の雰囲気】グループディスカッションと同日に面接がありグループディスカッションを担当した人が面接を行った。圧迫気味で深堀がメインであった。【会社選びの軸を教えてください】私の軸は2つあります。1点目はITを活用して社会に貢献することです。父親がIT業界で働いていることから憧れを抱いたことや、アルバイト先の予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まり勉強の効率化により学力が向上したことや生徒の満足度も高く、自分もAIやビッグデータといった最新のIT技術を活用して世の中に貢献したいと思ったからです。2点目はいままでの経験を活かせる環境です。大学1年時から予備校で担当生徒の指導を行っています。面談で学習状況のヒアリングを行い、生徒の課題を見つけ、解決することで勉強方法の改善を行っています。コンサルティングファームでなら予備校での経験を直接活かすことができると思います。【他の会社ではだめなの】データ分析をコアとして入社できるため御社が第一志望です。他のコンサルティングファームだとコンサルティングがメインの業務となり、データ分析ができない可能性があるが御社のコンサルティング×データ分析の業務ならデータ分析に携われるため志望します。また、御社でならアルバイト先の予備校での学習指導の経験と大学で専攻しているデータサイエンスを最大限に活かせると思いました。トップレベルで様々なバックグラウンドを持つ社員が所属するデロイトグループ間の連携やコンサルティングファームであるがデロイトアナリティクス内に研究開発チームがあり、卒業研究で行っている機械学習のモデルの開発を入社後も活かせると思ったため、他社ではなく御社が第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションと同日に面接が行われ2つの総合評価となる。志望動機を聞かれ、他の会社ではだめなのと聞かれたが納得させられたのでその点は評価されたと思う。しかし、ケース面接が非常に難しくうまく答えられなかったので落選になったと考えている。また、採用人数が10人未満と少ないことや大学院生の受験者が大半を占めていてレベルが高かった。
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