【未来の教育を創造】【23卒】トライグループの冬インターン体験記（文系/教育プランナー）No.24591（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

ジョブトライアウトという就職活動のイベントにトライグループが参加していたため、そのイベントを通じてこのインターンに申し込んだ。また、私自身が教育業界に興味があったため、参加してみたいと考え、応募をしてみた。

特に準備することはありませんが、一般的な就活サイト上には企業として募集はしていなかったため、何か就活イベントを通じて参加するものと思われる。

ジョブトラのような就活イベントに参加してトライグループとで会うことが必要である。

2030年の教育サービスを立案する。

各自で考え、その後グループでまとめ上げる。

課題解決型のグループディスカッションにおける定石

2030年における教育サービスを考える。

1日目にやったこと

2030年の教育サービスについて各自で考え、その後グループで1つの案にまとめ上げ、社員の方に向けて発表をした。その後、社員の方からしっかりとしたフィードバックを頂くことができる。

人事部の方

なし

グループワークの中では活動がスムーズに進むようアドバイスをくれる。また、グループ活動が一通り終えたのちにしっかりとしたグループディスカッションにおける定石についての解説があり、ためになった。

大変だったことは、2030年における教育サービスを考えることである。教育における知識がないと既存のサービスとの差別化が難しいのではないかと感じた。また、どのように利益を上げていくのかについてもビジネスマインドが求められるため、難しく感じた。

グループの中ではコミュニケーションを取る場面は非常に多いと感じた。

インターンシップを通じて学べたことは、自分のグループディスカッションでの活躍ぐらいを知ることができるということである。社員の方が学生のグループディスカッションでの活動の様子を見て、後日個人に向けて講評があるため、定量的に自分の強みと今後改善していくべき点について知ることができる。

グループディスカッションの議題が教育関係で合ったため、教育についての知識がある方が活動の中で活躍しやすいと感じた。

想像できた点としては、トライグループでの新規事業を考える中での工程について知ることができた。どのようにお金を生み出すかについてまでしっかりと考える必要があったため、実際に企業でビジネスとして事業を生み出す序盤の段階を体感することができたと思う。

グループディスカッションでは、仲間の考えが自分の考えよりも非常に優れていたため、トライグループの選考に進む学生は能力が高いと感じたため。また、どのようにお金を生み出すかについての流れもしっかりと考えるとこができていたため、自分自身のレベルの低さを体感したから。

実際にトライグループに参加してみて、新規事業がどのような流れで生み出させるのかや、トライグループがどのような取り組みを行なっている企業なのかということを知ることができたため。また、社員の方々が非常に丁寧に話してくださる姿勢を目の当たりにして、そのような社員の方々と働きたいと思ったから。

インターンシップに参加することで早期選考に進むことができるため、有利になると思う。そのため、トライグループに興味のある学生は積極的にこのインターンシップに参加する必要があると思う。

トライグループが個別指導や家庭教師の指導のリーディングカンパニーであるという面を持ちながら、経済的に恵まれないひとり親家庭の子どもたちに教育機会を設けたり、不登校生徒に向けての支援を行うなど非常に幅広い層に教育を届けているという点に魅力を感じたため。また、若手から裁量の大きな仕事を行うことができ、自己成長に繋がるという点も魅力に感じたため。

このインターンシップに参加したことによって、更にトライグループへの志望度が高まった。事業内容についてより詳しく知ることができたことや大企業としての企業基盤を持ちながら、ベンチャー企業としての気質も持ち合わせているという点に魅力を感じた。若手でも成績を残したり、やる気があれば裁量の大きな仕事を任せてもらえるという点を感じられた。