
23卒 本選考ES
業務職
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Q.
学業への取り組み
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A.
大学ではドイツ語を専攻しており、その中でも現在は「グリム童話」の研究を進めている。ゼミでは主にグリム童話の作品の読解を通して作者の意図や時代背景への理解を深め、作品と社会との相互関係について研究している。グリム童話を原文で読むにあたって、当初は言語や作者自身の意図を理解するのに苦労したが、多くの資料から探求を重ね、作者の意図を分析することで自分なりの答えを出す力が身に付いた。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味: K-POPの音楽鑑賞 特技: 12年間継続しているダンス 続きを読む
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Q.
これまでの人生で力を入れた取り組み3つ
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A.
高い研修目標を達成し、学生のリーダーに抜擢されたセルフカフェのオープニングスタッフのアルバイト 高校3年時の体育祭の応援発表で、ダンスリーダーとして40人の仲間と1つの作品を作り上げたこと 12年間継続し、レベルの高いライバルに負けないために常に課題を見つけながら練習を重ねたダンス 続きを読む
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Q.
コロナ禍でどのような工夫をして学生生活を充実させたか。
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A.
コロナ禍では次の2つに取り組むことで学生生活を充実させた。1つ目は韓国語の勉強である。趣味のK-POP音楽鑑賞に没頭する中で、歌詞やアーティストの会話内容を理解したいと思うようになり、自粛期間を利用して勉強を始めた。毎日1時間YouTubeを用いてハングルの読み書きや文法、発音の練習を繰り返した。韓国語の勉強を通して、趣味をより楽しめるようになっただけでなく、韓国の歴史や情勢を理解するきっかけに繋がった。2つ目は友人とリモートでダンスをしたことである。以前はスタジオを借りてダンスをしていたが、コロナ禍で人との接触削減を強いられたためZOOMを用いて行った。突然仲間と同じ空間でのびのびと踊る生活を奪われたが、リモートではお互いの踊りの良い部分・悪い部分をじっくりと見ることができ、実力の向上に繋がった。コロナ禍では以上の2つに取り組み、学生生活を充実させた。 続きを読む
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Q.
学生時代に成果を出した取り組み
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A.
大学1年時にサークル活動において「未経験者だらけのダンスチームで、2ヶ月間で8チーム中1位」を目指したことだ。最大の困難は、限られた期間内で未経験者の実力を伸ばし、作品全体の完成度を高めなければならないことだった。そこで①未経験者の自主練習用に解説動画を撮影すること②練習では士気を上げるため「改善点」だけでなく「できている点」も指摘することに徹底的に取り組み、最終的に1位を勝ち取った。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
長所は「相手の立場に立って行動できる点」だ。この強みはセルフカフェのアルバイトで発揮され、お客様の立場に立った接客サービスを提案し、お客様満足度の向上に貢献した。そして短所は「心配性」な点だ。アルバイトで新しい業務を任された時に、自分の納得がいくまで確認しないと業務を終了できないことがある。それを克服するために、自分なりに確認事項をまとめあげ、素早く確認作業を行うことに注力している。 続きを読む