【世界に広がる文房具】【16卒】ＭＤＳの本選考体験記 No.1109（東京経済大学/）（2017/6/13公開）

3対１での面接だったので、一人一人としっかりと話し、しっかり受け答えができているか、また、ESに書いてあることは正しいかなどを深く掘り下げで聞いていたように思います。また、話を聞いている時の姿勢も見られていたように思います。ほかの人と面接しているときにどのような態度をとっているかなども見ていたように感じました。

雰囲気は柔らかかったと思います。しかし、面接ではESに沿って質問をしていきますが、深く聞かれることが多く、つらかったと思います。また、文房具とは関係ない話が多かったように思いました。

あなたの特徴を教えてください

私の特徴は周囲の状況を観察して最適な結果を出すことです。私は飲食店でアルバイトをしています。アルバイトではお客様と接することが多く、接客でミスをしてしまい、クレームをもらってしまいました。そこで、クレームを分析し店長からアドバイスをいただき、キッチン作業をしている際にも、客席に注意を払ってオーダーミスの無いように努めました。また、お客様に笑顔で接客するようにも努めました。そして次第にクレームが減っていきました。現在ではクレームもなく、また顔を覚えてくださり声をかけてくださるお客様までいらっしゃるようになりました。

大学生活で学んだことは何ですか

大学生活で学んだことはイスラエル・パレスチナ問題について勉強していました。イスラエルとパレスチナの歴史をたどり、どのような歴史があったのか、また、イスラエルとパレスチナの戦争の原因は何なのかということを調べ、さらになぜ現在まで戦争をしているのかそして解決方法はあるのかということを勉強していました。また、これに関しては卒業論文を書き、夏には2週間ほど現地に滞在し、実地調査を行い、調べる予定です。